配当重視の投資方法や日々の事柄など


by DIP (Dividend Investor Papio)

EV/EBITDA倍率

企業の割安度を見る一般的な指標としてPERがあります。PERは簡単に計算できますが利益をもとに計算しているため、意図的な会計操作により数値が実際の稼ぐ力を表していない可能性もあります。EVEBITDA倍率とは現時点における企業価値(EV)とキャッシュを生み出す力(EBITDA)比を計算することによって割安度をみる指標です。


EV
 = 株式時価総額+有利子負債-現預金

EBITDAEarnings BeforeInterest,Taxes,Depreciation and Amortization)これは金利支払い前、税引き前、償却前の利益という意味です。

BITDA = 営業利益 + 減価償却費

営業利益とは事業の本業から生み出している利益です。営業外収益や特別損失が入っていないため本来の事業から生み出した利益に近い状態です。そこに本来、出ていかないキャッシュを足し戻すことによって本業の事業からのキャッシュ創出力を測ることができます。

以上のことから、EV/EBITDAとは、時価で表されている企業価値が、年間に創出される企業のキャッシュフローの何倍になるかを表しています。「簡易買収倍率」ともよばれ、企業の割安性を測る指標です。企業を買収したとき、その買収資金を年間利益でまかなう場合、何年で買収資金が回収できるかを示しています。世界的な株価比較の尺度として使われています。

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by papio1017 | 2015-11-05 22:07 | 投資