配当重視の投資方法や日々の事柄など


by DIP (Dividend Investor Papio)

日銀金融政策決定会合

日銀の金融政策決定会合で現状の政策が維持されたことになりました。投資家の追加金融緩和期待が失望に変わり、日経平均株価は大幅安、米国の利上げが見送られたこともあって急激に円高が進みました。

さすがに日銀もこれ以上の緩和を続けても一時的な効果しか得られないと考えたのではないでしょうか。残念ながアベノミクスに対する期待も薄れてきているようです。

現在の状態は事実上の財政ファイナンスであり、いずれ悪性のインフレ(ハイパーインフレ等)を引き起こす恐れがあります。

そうなると、円の信頼も大きく損なわれるためいずれ大幅な円安をきたす可能性があると考えています。なぜこれだけ通貨供給過剰の状態にあって、今だにインフレにならないのかが不思議なくらいですが、ドル買いを考えている人にとってはこれからしばらく続くと考えられる円高はチャンスだと考えています。

ではXdayは来るのでしょうか?きっかけは格付け会社が日本国債を格下げした時、そして日本国民が円で資産を持っていることのリスクに気がついた時ではないでしょうか。

現在の日本の国民の大半は円以外で資産を持つこと(通貨分散)に対して拒否反応があります。危険な橋もみんなで渡れば怖くない、いざとなれば国がどうにかしてくれると考えているのだと思います。

残念ながら国は何もしてくれないでしょう。自分のことは自分で守るしかないのだと思います。これからは自分を守るだけの金融知識は必要ですね。



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by papio1017 | 2016-04-28 18:14 | 投資