配当重視の投資方法や日々の事柄など


by DIP (Dividend Investor Papio)

カテゴリ:投資( 201 )

米国の連続増配企業

米国では日本に比べ会社は株主のものであるという考えがしっかりと根付いています。

このため株主に対する還元に力を入れており毎年増配(配当の増加)していくような企業がたくさんあります。

インカムゲイン投資家の僕にとってもこれは大きなメリットです。債券は毎年もらえる金額は償還まで定額です。その代わり元本は保証されます。

株式は元本保証はありませんが配当が増えていくという楽しみがあるのです。これは投資元本から考えると利回りがどんどん増えていく債券のようなものです。(もちろん減配のリスクもありますが)

米国会社四季報の東洋経済社のHPに米国の連続増配企業(30年以上)に関する記事が載っていました。

プロクター・アンド・ギャンブル、3M、ジョンソン・エンド・ジョンソン、コカ・コーラなど、良く聞いたことのある企業が並んでいますがなんと50年以上も連続増配しているそうです。

配当額の成長も日本の比でなく10%近くも成長している企業もあるようです。


米国の超優良企業に長期投資しておくのはいい選択だと思いました。

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by papio1017 | 2015-07-20 00:26 | 投資

自己資本比率

会社の安全性の指標として重要なものに自己資本比率があります。

自己資本比率とは、総資産に占めている「自己資本」の割合を示した財務指標の一つです。自己資本は将来にわたって返却する必要のない会社固有の資産ですので、自己資本の割合が高い会社ほど、より健全な会社とされています。

僕が自分の医院を開業するときも多くの借り入れをしました。自己資金はきわめてわずかでその資本の大部分を銀行の借入(他人資本)に頼ったわけです。自己資本率は極めて低い状態だったわけです。

自己資本比率については高いほど、健全性が高いということになります。一般的に健全と呼ばれるのは自己資本比率が40%以上と言われています。もちろん、高額な設備投資が必要な会社は融資などに頼る必要があるので、低くなりがちです。そのため、自己資本比率は業種等によってずいぶんと差があります。

実際に財務の色々なことがわかるにはバランスシートの知識が必要になります。自分のビジネスにも将来にも絶対役に立つ知識なのでぜひ何冊か本を読んでその概略でよいので学んでいただきたいと思います。

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by papio1017 | 2015-07-19 00:38 | 投資

適正な株価を計算する

前回書き込みました適正株価について僕の行なっている簡単な方法について書いてみたいと思います。

複雑な計算を要する方法もありますが、現在の僕の投資法では大まかに算出できれば十分だと考えるようになりました。

ただ複雑な計算法はそれを勉強する過程で多くの知識を身につけさせてくれるのも事実なので興味のある方はファイナンスの勉強をされることをお勧めします。

今回僕がお勧めするのはもっとも簡単な方法です。EPSとPERという指標を使います。

EPSは一株あたりの利益のことで 当期利益÷発行済み株式数という式で表せます。
たとえば利益が1000億あり株数が10億株なら、EPSは100円/株となります。

PERは株価÷EPS 株価収益率と訳されますが通常はピー・イー・アールと呼びます。単位は倍。株価がEPSの何倍まで買われているか(値がついているか)を意味します。これが適正と言うようなものはありませんが、アメリカでは長年15~20倍くらいが普通といわれています。日本でもほぼ同様に考えていいのではないでしょうか。

その時の市場の状態にもよりますが予想EPSに15から20倍することによって本当に大まかな予想株価を計算しています。

予想EPSの数値は四季報などで調べることが出来ます。あくまで大まかな見込み価格ですがただ何となく株を買うよりは方向性が出てくるのではないでしょうか。

ただこの方法は利益のみに注目した指標であり、利益は実際のキャッシュではありません。ある意味人為的に操作ができてしまいます。

本来はフリーキャッシュフローを使って適正価格を求めるべきですが僕は現在はそこまでの計算は必要でないためしておりません。これから成長していく企業に投資して大きな株価上昇を狙う場合はDCF法(Discounted Cash Flow )を勉強することをおすすめします。





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by papio1017 | 2015-07-18 20:26 | 投資

株式のはじまり

16世紀中ごろ、ヨーロッパではさかんに船を使った貿易が行われていました。船を作るのには大きな費用がかかります。もし船が沈没したり海賊に襲われたりした場合大きな損害が出てしまいます。貿易事業は大金が必要で、それを全て失ってしまうという危険もある事業でした。


そこで、オランダのある会社(東インド会社)では資金を集めるために世界で初めて 株(株式) を発行しました。株を買った人は、貿易で生まれた利益を お金を出した割合に応じてもらう ことができます。


このように株とは元々は「安く買って高く売って利益を稼ぐ」ものではなく、事業に投資してその利益の配当を受けるために始まったものなのです。

僕は以前は株を安く買って高く売るというキャピタルゲインを目的とした投資法を行っていました。今は株の配当を長期にわたっていただくという株本来の投資法に変化しています。会社のパーシャルオーナーであるという自覚も育ちまた精神的にも安心して持ち続けられるからです。



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by papio1017 | 2015-07-17 20:39 | 投資

僕の株式投資の基準

会社が利益を出し色々な経費を差し引いた後、最後に税金を差し引いた利益を純利益といいます。

株式会社では純利益を発行済の株数で割ることによって一株あたり利益(EPS)が算出できます。この一株あたり利益は一株を所有している株主の物です。

EPSが1000円の利益の会社の株が10000円と仮定すると利回りは10%となります。ただしこの1000円の内、会社は一定額を貯蓄し次に成長するための資金にします。この資金を差し引いた残りが配当に回ります。会社によってこの配当の割合(配当性向)は違ってきます。

成長期にある会社では配当をせず、すべて内部留保として次の成長に備えます、その結果EPSが右肩上がりに上昇する可能性があります。EPSの上昇は利回りの向上につながりますので結果、株価自体を押し上げます。株価上昇によるキャピタルゲインを狙う人はこのようにEPSが毎年力強く上がっていくような会社の株を買うのが良いと思います。

僕の場合は株価の上昇を狙っているのでなく安定した配当を受け取りたいので配当性向が高く、かつEPSが穏やかに上昇していく会社を選んでいます。

国際的優良株にはこのようにEPSが長期にわたって上昇し配当が年々増えていくような素晴らしい企業がいくつも存在しています。このような素晴らしい企業の株を景気の悪化などで一時的に落ちた時に買い増していくのが僕の好みの投資法です。






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by papio1017 | 2015-07-16 21:00 | 投資

本日の米国株

ギリシャ問題が解決に向かうのではという思惑と中国株が少し落ち着いたのを背景に米国株大幅に上昇していますね。

ギリシアの問題は世界規模の問題にはならないような気がしていましたが中国株の値崩れはGDP世界第2位の国でもあり、世界経済に大きな影響を与えます。

ドル買いの大チャンスでしたが、もう少し下がるかと思ているうちに時期を逃してしまいあっという間に大幅な円安に動いてしまいました。

中国株については中国政府の力技によるところが大きいと考えていますので近いうちにまたチャンスが来ると思っています。ただ本格的な中国バブル崩壊がおこるとどれくらい影響が出るのか計り知れないですね。

日本株については2万円を超えた水準ではちょっと新しいものを買う気にはならないですね。投機的にやるなら別ですが・・

米国10年債利回りも2.43%と上がってきてます。米国の債券ETFを少しずつ買い増ししていこうと思っています。





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by papio1017 | 2015-07-14 00:26 | 投資

外国株投資

日本株に慣れてくると外国株の投資も始めるようになりました。

当時はまだ個別株の情報が少なかったためETF(上場投資信託)を中心に取引をしておりました。

投資信託が証券取引所に上場しているので、株の売買と同じように証券会社を通して取引ができます。

米国のダウ平均に連動するETFや高配当の企業を集めたETF、新興国のETFなどを買っていた記憶があります。香港ハンセン指数のETFやインドSENSEX指数のETFなども投資していました。

その後のリーマンショックなどをへて当時の投資法を大きく見直し、現在のインカムゲインを主体とした投資法に自然に変わっていきました。

現在は米国株も特定口座対応の証券会社が増えてきたいため参入しやすいのではないでしょうか。



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by papio1017 | 2015-07-13 23:41 | 投資

FXについて

FXとは(外国為替証拠金取引)とは、小額の証拠金をかけて大きく外貨を運用する取引です。


売買の際は、証拠金にレバレッジをかけて取引できるため、為替相場が有利に変動すると(ドル安(円高)時にドルを買って、ドル高(円安)時にそれを売ると)、レバレッジ効果により大きく収益をあげることができます。

一方、不利な方向に相場が変動すると大きな損失を被ることがあり、損失が証拠金の額を上回ることもあります

投資をはじめた初期の頃は資金を大きくしたいとの思いから、相当額をFXで取引していました。

当時は円安への流れが明確だったため、ドルを買っておけば誰でも利益を出せるような相場だったように思います。

次第に円高方向へ流れるにつれ、利益を出せなくなり損失が膨らんでいきました。

結果的には損失が大きかったように思います。

現在はほぼやっていませんが方向性が明らかな時は遊びで少額行うこともあります。

ただ為替がいつも気になるので開業医の投資としては向いていないように感じています。

やるのであればレバレッジを抑えスワップ目的に長期投資で行うのが良いと思います。


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by papio1017 | 2015-07-13 14:03 | 投資

不動産投資

日本株がある程度軌道に乗るようになった頃、不動産投資も始めました。

ロバートキヨサキ氏の「金持ち父さん」シリーズにはかなり影響を受けました。

ここで初めてキャッシュフローの重要性が理解できました。

僕はシリーズ全部読みましたが特に1冊目の「金持ち父さん 貧乏父さん」と2冊目の「金持ち父さんのキャッシュフローク・ワドラント」についてはぜひ読むことをお勧めします。目から鱗が落ちると思います。

僕が初めて購入したのは都内のワンルームマンション2室ですが、新築で購入しました。今なら買いませんが、この当時は知識も十分でなく早く何か欲しいという焦りから購入したような気がします。

場所が良好なため現在まで10数年空室になりませんが、利回りは表面5%とあまりよくはありません。借入をし、半額自己資金としています。

その後、勉強を重ね、中古のアパートを2棟。鉄筋のマンションを1棟と物件を増やしていきました。

特にマンションについては全額借入でまかないましたが、家賃から返済を差し引いても十分な収入があり、不動産投資のレバレッジ(借入金による梃子の力)の優位性を実感しました。

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by papio1017 | 2015-07-11 00:24 | 投資

日本株投資

投資信託を始めた後、すこしずつ個別の株についても勉強するようになりました。

株の売買法にはたくさんの種類がありますが僕は開業医や事業をやられている方々には長期投資をお勧めします。

仕事が忙しい上、日々の値動きで心が乱されるようでは肝心の本業に乱れが出てしまうと思うからです。

このためチャートを使うテクニカルなトレードは行いませんでした。

まずはPER PBRといった基本的な指標から勉強を始め財務諸表の読み方、企業価値の算定方法の基礎などを学んでいきました。

自分である程度、特定の企業に対する価値を推定できるようになると発行株数で割ることによって一株当たりの価値を推定することができます。これを現在の株価と比較し割安であれば購入し、価値よりもかけ離れて高い場合には売るという具合です。

特に財務諸表については自分のビジネスの評価にも使えるため、ぜひ身に着けておくことをお勧めします。

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by papio1017 | 2015-07-10 00:07 | 投資