配当重視の投資方法や日々の事柄など


by DIP (Dividend Investor Papio)

カテゴリ:投資( 200 )

配当投資

年内の配当がほぼ確定しました。目標であった年間配当12万ドル以上をクリアしたので一応米国株については新規資金の追加は考えず配当再投資のみ行っていこうと考えています。

僕の場合は配当は病気をした場合や、本当にリタイアした時の生活費を想定しているため、最も大切なのは配当金額の最大化です。評価額を含めたトータルリターンは気にしていないので特に規則を作らず、気の向いた時に興味ある銘柄に投資していました。

特に外的要因による暴落時には大きく資金を入れていました。今後は配当金のみを再投資していく予定なので、ある程度規則性をもって毎月1万ドル程度の米国株再投資を行っていく予定です。

では今後は何に対して新規の資金を投入していくのか、一番の候補は米国債です。今までも債券投資は行ってきましたが株との比率でみると半分程度です。今後の利回り上昇に合わせて買い増す予定です。以前も書きましたが一応の目安は10年物米国債利回りが3%を超えたあたりで買い始めていく予定です。最近の長期金利の急上昇をみると来年中にも3%を超えてくるのではと思っています。

今のところトランプ新政権への期待先行で株が上がっていますが今後は地政学的リスクなども高まってくる可能性を考え、よりバランスのとれたポートフォリオを組みたいと思っています。



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by papio1017 | 2016-12-23 19:26 | 投資

FXについて

15年程前には僕もずいぶんFXにつぎ込みました。

その当時はレバレッジもかなりかけていたため大きく儲かることもあれば大きく損失することもありました。集中的にやっていた期間を総合するとたぶんややマイナスという結果だと思います。

ただ一番問題だったのは金銭的な損失以上に精神的にきつかったことです。

とにかく数分単位で評価額が変わります。海外旅行に行っていてもポジションを持っているため、いつもなんとなく気になります。心から安心して旅行を楽しめないのです。

こんなことからスワップ中心の手法に切り替えました。オーストラリアドルやニュージーランドドルのポジションを持ち、レバレッジを3倍程度に抑え、日々の為替の変動に大きく影響されないように手法を変更してみました。

やや穏やかな日が続きましたがここで大きな変動が訪れます。リーマンショックです。なんと短期間で一気に17%も円高に進みました。さすがにこの変化にはついてゆけずこれを最後にFXを止めようと思いました。

それ以降は遊びで時々やるくらいで大きなポジションを持つことは止めにしました。FXの怖い所は証拠金を十分入れていてもレバレッジをかけている限り為替の大きな変動には耐えられないことだと思います。それからは外貨は基本MMFなどで所有するように変えました。

当時のことを考えると今の配当中心の投資法はストレスが全くなく投資しているのを忘れてしまうくらい楽な投資法だと思います。



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by papio1017 | 2016-12-22 09:09 | 投資

債券投資について

債券投資は投資の初心者の方には少し難しく感じるかもしれません。一番わかりにくいのは債券価格と金利の関係でしょうか。

債券の価格は、市場金利との関連で日々変動しています。その価格変動により、債券の収益である「利回り」も変化します。金利上昇の局面においては債券の価格は下がり、逆に金利が低下している局面においては債券の価格は上がります。

こういう債権の基本的なところが理解できると、株や債券、金、原油価格、そして金利や為替などの関係性がぼんやりと見えてきます。もちろんその関係性は原則的な事であり、必ずそのようになるわけではありません。けれども通常はこういう動きをするはずだという基準を自分の中に持つことによって、市場に異常が起きている場合、どう異常なのかを判断することはできます。

僕が債券投資をするのはこのようなことを学ぶためでした。なので実際に債券投資をする、しないにかかわらず、債券投資の基礎を学ぶことは他の投資を行うにあたっても役に立つはずだと思います。

僕が実際に投資しているのは米国債、オーストラリア国債、米国企業のドル建て社債などです。もちろん為替リスクはありますが、原則その国や企業がつぶれない限り元本は戻ってきます。こういう意味では安心かと思います。ここで注意しなくてはならないのは利回りが高ければ高いほどその企業の信用性は低いという点です。格付け会社の評価を参考に選べばよいかと思います。

さらにリスクを減らすのであれば債券ETFが良いと思います。分散が効くため倒産リスクはずっと低くなります。ここでも注意点はあります。これから金利上昇が予想されるので債券価格は下落の方向に向かうことが考えられます。ここを注意しながら債券投資を進めたほうがいいかと思います。



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by papio1017 | 2016-12-21 08:05 | 投資

金投資

金投資についての僕の考えを書いてみようと思います。僕は自分の資産の一部として金を入れています。

金は利息を産まない投資商品です。いくら長期に保有していても金の卵を産むことはありません。もし金投資で利益を上げようとするならば、値が安い時に買い、高くなったら売るというキャピタルゲインを狙うことになります。

僕は現在、キャピタルゲインを狙う手法は行わないので、金を保有する理由は全く別のところにあります。それはあらゆる投資対象が暴落した場合でも、金のみが生き残る可能性がある。と考えているからです。むしろその時、金は急騰すると思います。

つまりヘッジとして保有しているわけです。金で利益を得ようという考えはまったくありません。ただ保険として保有し続けるだけです。

僕は現在、存在する通貨の中ではドルを最も信頼しています。かといってドルへの信頼は絶対的なものではありません、今ある通貨の中では相対的に信用が高いと考えているだけです。これは米国の国力によるものだと考えています。

以前はドルは真の価値を持つ通貨でした。これは金・ドル本位制のためです。1944年のブレトン・ウッズ協定で,ドルを世界の基軸通貨とし,ドルと金(金塊)との交換を保証していました,つまりドルの価値は金の裏付けがあったわけです。

ニクソン大統領は,1971年にドルと金の交換を停止する政策打ち出しました。これがニクソンショックと言われるものです。それ以降ドルはただの紙切れになっています。そしてドルを刷れば刷るほどその価値は減じていきました。ただし現在のドルの価値の後ろだてには米国があります。もし米国の国力が大きく減じるような事態が起こると、ドルの価値は暴落する可能性もあり得ると考えています。

それならば初めから歴史的な観点から価値の損なわれにくい金をある程度保有しておいた方がいいのではないかというのが僕の観点です。

そうは言っても、なるべくなら金が急騰するような事態にはならず、ドルがある程度の価値を保ってくれている状態、米国株がきちんと配当を払い続けていけるような環境が続いてくれることを祈っています。





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by papio1017 | 2016-12-20 12:42 | 投資

投資信託について




最近は証券会社のみならず銀行でも投資信託を販売しています。テレビコマーシャルもずいぶん増えました。僕自身も15年位前、投資を始めた当初はたくさんの投資信託を保有していました。しかしながら現在ではETF(上場投資信託)以外はすべて売却済みです。


その理由はまず第一に手数料が非常に高いことが挙げられます。まず購入時に販売手数料がかかります。またそれ以外にこれが最も問題なのですが毎年、信託報酬として、0.2%〜2%ほどの手数料がかかります。例えば1.5%の信託報酬がかかるファンドがあるとします。このファンドが年間4%の運用を行ったとしても実際の利回りは2.5%になってしまいます。そしてこの信託報酬は運用成績がマイナスでもかかるのです。長く保有すればするほど複利でマイナスになっていくのです。


手数料が0というノーロードファンドもありますが、この場合信託報酬の中から一定の割合で販売手数料が販売店に渡るのだと考えられます。


同じ理由からラップ口座なども僕は否定的です。運用性成績がマイナスの場合は手数料がかからないのであれば選択肢の一つになり得ますが、マイナスでも当然ながら手数料がかかります。


僕のおすすめはETFです。ETFについては運用手数料が圧倒的に安く、かつ株と同じように自分で値を見ながら売買できます。これは非常に大きなポイントです。


投資を始めて初心者の頃は手数料については全くわからない上、銘柄選びの知識もないため、勧められるままに投資信託を買ってしまうことも多いかと思います。訳が分からず投資するのは本当に危険です。知識を身に付けコントロールできる部分を増やすことが最も大切だと思います。














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by papio1017 | 2016-12-19 08:11 | 投資

番外編 僕の不動産投資

自分の不動産投資のことについてまとめておこうと思いました。

もう15年くらい前になるかと思いますが衝動的に不動産投資をやってみたくなりました。今思えばロバートキヨサキの一連の書籍の影響だと思います。

まずは手始めに手軽なところからと考え、都内の新築ワンルームマンションから始めました。場所が駅近であること、表面利回りが5%程度だったことから購入に踏み切りました。2部屋購入しましたが、たぶん半分くらいは借入してレバレッジを効かせたかと思います。

今思うと、この物件は割高だったのではないかと思います。十分に不動産投資の勉強もせず、ただ投資不動産をはやく手に入れたいという思いから購入してしまいました。幸いなことに場所がよかったため、今に至るまで空室になることはほとんどなく、キャッシュフローを生んでくれています。

次に検討したのは地方都市の木造一棟アパートです。結果的には2棟購入しましたが、中古物件でしたので利回りは10%を若干超えた水準で購入しました。このアパートは借入なしで購入し、法人名義で持つこととしました。このアパートはさすがに年月が経っているので人が変わるごとにリフォーム代や外壁塗装がかかります。一部屋か二部屋はいつも空きがあるような状態です。

そして次に鉄筋コンクリートの一棟マンションを購入しました。これはフルレバレッジ、つまり全額借入で購入しました。中古物件で表面で11%程度の利回りだったと思います。このマンションは鉄筋6F建てで
見栄えもするので気に入って決めました。この物件を購入して自分の中で満足してしまったのか不動産投資の熱が冷めてしまいました。

現状ではさすがに数室は空室が出ますが多分平均すると80%程度はいつも埋まっているような気がします。ただし部屋数が多いためリフォーム代はかなりかさみます。外壁塗装をし直したときは足場が必要になるのでかなりの費用になりました。

さて不動産投資は儲かるのかどうか?この答えはまだ出ていません。リフォーム代など出ていくものも多く、空室リスクもあります。結果的にどうなのかは売却して初めて計算できるのでしょう。

ただし毎月ある程度定まった入金が何もせずに入ってくるのは大きな魅力です。すべて管理会社に任せているため自分は入居者とかかわることはありません。そういう意味では代表的な不労所得と言えると思います。

さて、では今から新しい物件を購入するかと言えば現時点では考えていません。不動産価格がオリンピックに向けてかなり割高になってきているからです。また日本の人口減少も気になります。

今後、人が大都市、それも利便性の高い場所に集中してくることを考えると、不動産価格が下落した時を見計らって、都内の駅近物件に狙いを定めておくのはいいかと思っています。しばらく先になるでしょう。

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by papio1017 | 2016-12-18 11:41 | 投資

永久保有

僕の投資方法は配当を長期に渡って受け取ることを目的としているので必然的に長期投資になります。

ここで言う長期とは一般的に言われているような5年、10年を想定したものでなく、納得のいく配当を受け取ることができる限り永久に保有することを想定しています。

キャピタルゲインを目的とした投資ではどこかで出口を考えなければなりません。株価は上がることもあれば下がることもあります。買いのタイミング売りのタイミング考えなければならない複雑な要素が多くなります。

配当を目的した投資であればしかるべき企業(配当貴族銘柄など)や安定的高配当銘柄を世界的な不況時など、株価が低迷している時に買付け、そのまま保有していればいいわけです。

極論すると銘柄選定さえ誤らなければ、永久保有の観点から見るとタイミングのパフォーマンスに与える影響も大きくはないと考えています。買いの時点で自分の納得のいく配当利回りかどうかが一番大切なポイントだと考えています。

一度買い付けた後、そのまま売らずに保有することには大きなメリットがあります。まずは税金の問題です。利益は確定するごとに税金を取られてしまいます。現状ではアメリカ国内で10%日本国内で20%引かれます。これはかなりの痛手です。売り買いはなるべく最小限がいいわけです。また売り買いを繰り返せば売買手数料もばかになりません。

一時的な利益に目を奪われず、長年にわたって確実に配当を受け取れることが大切です。ただ保有しているだけで入ってくる配当金が増加していくのは、家の中に毎年昇給していく優秀な働き手が加わったような感じでしょうか、生活費は一切かかりません。

僕の場合投資は趣味のひとつなので株価や指標などは毎日目を通しますが、何週間株価をチェックしなくても配当は確実に入ってきます。めんどくさがりの自分には最も合った投資法だと思っています。







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by papio1017 | 2016-12-17 01:20 | 投資

FOMC結果

 昨晩のFOMCでは予想通りに利上げを決定しました。これについては市場は織り込み済みでしたが、FOMC参加者による金利見通しでは、17年の想定利上げ回数は3回と9月時点の2回から引き上げられました。

市場では「2回のまま据え置かれる」との見方が大勢だったため、ドル高円安がすすみ117円台に達しています。米国10年債利回りも2.57%以上に急上昇し、株価は現時点で100ドル以上下げています。

来年、政策金利が実際に3回引き上げられるとすると、米国10年債利回りも3.0%を超えてくる可能性も十分あると考えています。僕自身に関しては米国債買いのチャンスが広がると考えています。

また株については基本的には強いとは思いますが、金利上昇は株価にマイナスに働くはずなので銘柄によっては買うチャンスも出てくると考えています。

ドル円は来年も円安方向に動いていうのではないでしょうか、政策金利が言葉通り引き上げられていく場合120円を超えていく可能性も十分あると思います。

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by papio1017 | 2016-12-15 08:15 | 投資

米国株最高値更新

本日も米国株上がっており、最高値を更新しています。本当に2万ドルに到達しそうな勢いですね。

最近、グレートローテーション、いわゆる債券売り・株買いと、資金の流れに大きな変化が生じているようなことが言われ始めています。アナリストからは株価の上昇は長期的に続くような予想が見られるようになってきました。

僕はこれに関しては少し懐疑的です。次期トランプ大統領の経済政策や、このところ回復している米国経済を織り込んでの少し行き過ぎた上昇ではと考えています。

ただし、金利が上昇していくのは間違いない所ですので、債券価格は下落していくと思います。株価の方は金利上昇やドル高も重しになってくる可能性が高いので、上がったり下がったりの緩やかな上昇に落ち着くのではないでしょうか。

もしも株価がこのまま急上昇するようであれば、むしろ急落の危険が高まってくるように思います。

現在の方針としては米国株配当額に関しては一応の目標額は達成したので、新規資金の投入は控えようと思っています。もちろん配当金の再投資は行います。

ではビジネスからの余剰金はどのように運用するか、今の流れから行くとこれからは米国債を中心に買っていくつもりです。まだ少し早しと思ってはいますが10年物米国債利回りが3%を超えてくるようであれば新規の資金はそちらに投入していこうかと考えています。


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by papio1017 | 2016-12-14 01:57 | 投資

配当再投資について

頂いた「配当金を再投資する」これは配当投資の基本だと思います。

連続増配銘柄を中心に投資していくことで毎年の配当額は自然に増加していくわけですが、その配当金で再び連続増配銘柄を買い付けることによって配当金の増加は一気に加速します。

配当投資の一番の弱点は資産増加のスピードが遅く長期的な目で見ないといけないわけですが、配当再投資を行うことによってこの弱点をある程度補えると思います。

配当投資の目的は安定的な配当を非常時や自分のリタイア後に長期にわたって安定的に受けとることが目標となるので、この点からもある程度の配当額になるべく早く到達した方がいいわけです。

連続増配銘柄以外にも電力や通信系は高配当かつ比較的安定しているので保有しています。原油価格の動向によっては減配もあり得ますが、もともとの配当が高いのでそれは割り切るしかないかと思います。このような高配当銘柄も配当再投資することによって配当額の増加に大きく貢献してくれます。

実際、米国株の資産総額は配当再投資を行うことによって雪玉が転がって大きくなるように増えていきます。ただし全額株にしてしまうのでなく、ある程度のキャッシュポジションをいつも保っておいた方がいいかと思います。

一番の理由は、いつ来るかわからない暴落に備えるためです。株価は上がるといはゆっくりですが、下がる時は一気に落ちます。暴落は大チャンスですのでこんな時にいつでも買えるようにドルのキャッシュポジションをある程度保つようにしています。次の円高のチャンスが来た時にはドルを買い付けたいですね。











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by papio1017 | 2016-12-12 09:21 | 投資