配当重視の投資方法や日々の事柄など


by DIP (Dividend Investor Papio)

カテゴリ:ためになる本( 6 )

マインドフルネス


テレビの「世界一受けたい授業」で久賀谷亮医師のマインドフルネスによるストレス解消法が紹介されていました。非常に説得力のある内容だったので氏の著作である本を読んでみました。
世界のエリートがやっている 最高の休息法――「脳科学×瞑想」で集中力が高まる

通常、
人は、休息=身体を休めることだと思い込んでいます。睡眠をとったり、リゾート地でゆったり過ごしたりなど身体を休めることも大切です。しかし、それだけでは回復しない疲労があります。それが脳の疲れです。一日中なにもしないで体は十分に休んだつもりでもすっきりしないことってありますよね。これは脳の疲れがとれないからのようです。



脳は身体が消費する全エネルギーの20%も使っています。この脳の消費エネルギーの6080%は、デフォルト・モード・ネットワークDMN)という脳回路に使われています。この回路は車のアイドリングのようなもので、脳が何もしていなくても動き続けています。実は脳はいつも待機状態にありずっと働き続けているわけです。これでは脳の疲れはとれないわけです。

私たちの脳は、ぼーっとしていても、いろいろな雑念が浮かんできます。実はこの雑念こそが、脳疲労の最大要因とされています。この雑念をうまく処理することによってDMNの負担を減らし脳を効率よく使うための方法が書かれています。

マインドフルネスは
今この瞬間何を感じているかに焦点を合わせることによって雑念を消す方法です。思考(雑念)にフォーカスせず感じることにフォーカスします。僕はこの本載っている方法を2週間ためしかなり良好な結果を得ることができました。


僕が行ったのは、110分程度ゆったりとした姿勢で呼吸時の息の出入りを意識します。その間は雑念が浮かばないため頭がすっきりするようです。グーグルやヤフーなど米国の大企業でも採用されているようでかなり効果の認められる方法だと感じました。






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by papio1017 | 2016-11-29 01:15 | ためになる本

おすすめの本



増補版 なぜ今、私たちは未来をこれほど不安に感じるのか?―――日本人が知らない本当の世界経済の授業

この本は話題になっていたので、以前に購入し、忙しさの中で記憶から抜け落ちていました。先日、なにげなく手に取って読み始めたところ、わかり易い文章の上に面白く、止まりません。一気に読み終わってしまいました。

小説形式で話は進んでいくので、経済学の本が苦手だという人にも取り掛かり易いと思います。この本で一番インパクトのある部分は、世界は地球規模で経済成長できない新しい時代に突入していること、このことを認識して新しい生き方を探っていかなければならないことを示しているところでしょうか。この本をきっかけに「定常経済学」について調べてみようという意欲がわいてきました。

アベノミクスについても言及してあり、その狙っていたこと、そしてそれがうまくいかなかったわけなどまで詳しく説明されています。特に日銀の役割など今までわかりにくかった部分もすっきりしました。

世界的な歴史や、宗教史についても経済とからめて大変わかりやすく解説されています。

かなりおすすめの一冊です。



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by papio1017 | 2016-07-09 13:48 | ためになる本

お金持ちの教科書



お金持ちの教科書

ビジネス、経済、マネー分野の専門家、加谷 珪一氏の本です。氏のお金持ちの教科書というブログがあります。この中でも特に好評だった記事をまとめて本にしてあります。

リンク先からブログを読めますので、必ずしも購入しなくても良いかと思いますが、面倒なのでまとめて読みたい、本になっているのを読みたい方はAmazonのリンクを残しておきました。

著者はお金持ちの人たちに特有の志向パターンや行動原理というものが存在していることを指摘し、実例を挙げて説明しています。読んでいて、なるほどと納得のいく部分もあり、ためになります。気軽に楽しく読める点がいいですね。







  








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by papio1017 | 2016-05-06 15:05 | ためになる本

菜根譚


超訳 菜根譚 〜あなたは幸せにならなければならない〜





今回は投資とは全く関係のない話です。僕はビジネス書が好きで年間かなりの数の本を読みます。その中で最近手に取った中、これはなかなかいいな!とおもったので紹介することにしました。

「菜根譚(さいこんたん)」という書物の名前を聞いたことがあるでしょうか。処世訓の傑作のひとつに数えられ、松下幸之助、田中角栄、吉川英治、川上哲治ら各界のリーダーたちから座右の書として愛読されていた本です。

この書は明王朝の万暦年間にまとめられたと言われますから、今から400年ほど前にできた本です。


ここで言う「菜根」とは粗末な食事のことを指していて、貧しい生活に耐えて成長した者だけが、将来、大きな仕事を成し遂げることができるのだという意味を含ませていると言われています。


前集222条、後集135条の断章からなり、主として前集は人との交流や処世術を説き、後集では人間本来の生き方を説いています。


この本の特徴は、とにかくわかり易く、日常生活に応用が効きやすいことだと思います。気軽に読めてそれでいて深い、そんな本です。










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by papio1017 | 2016-04-29 11:46 | ためになる本

財務諸表を読む

米国株に投資しているとどうしても英語で財務諸表を読む機会が増えます。

日本語で財務諸表は読めても英語になると専門用語がわからないこともあるかと思います。

僕は米国の企業業績を調べるとき主に米国のモーニングスター社のサイトを利用しています。このサイトから自分の知りたい企業の情報をエクセルにダウンロードしグラフ化して視覚的に見やすくしています。

慣れてくれば本当に簡単な作業なのですがある程度の財務諸表の基礎とそれに対応する英語を知っておくのにお勧めの本があります。

財務3表がスラスラ理解できて英語力も身につく本



この本は英文と日本語訳の対訳になっています。1ページごとにまず日本語を読んで理解してから左側の英文を読むと、対応する英語の会計用語を理解できるようになります。1冊終わるころには比較的楽にモーニングスター社のサイトを読めるようになると思います。財務3表のつながりも理解できるようになり、かなりいい本だと感じました。おすすめです。


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by papio1017 | 2016-04-25 14:04 | ためになる本

バビロンの大富豪



「バビロンの大富豪:繁栄と富と幸福はいかにして築かれるのか」この本は今まで僕が読んだ投資関係の本でバイブルとしている数冊の中の一つです。そしてこの本は投資を始めるすべての人、成功を手に入れようとしているすべての人に読んでほしいと思う素晴らしい本です。

1926年にバビロンを舞台にした一連の寓話シリーズとしてパンフレットの形で発行されたようですが、企業家たちの間で評判が広まり多くの読者を生むことになったようです。現在まで読まれ続けているのにはそれなりの素晴らしい内容が詰まっているからだと思います。

現在自分がある程度の経済的余裕を持てるようになったのもこの本を初期に読み、そして折に触れて読み返したため自分の中に資産形成に対する基本的な考えが刷り込まれたためだと思っています。

この本には時間とともに色あせていくような投資テクニックではなく、お金や富に対する基本的な考え方や資産形成するための習慣について書かれています。価格の何十倍もの価値がある本だと思います。


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by papio1017 | 2015-07-16 22:08 | ためになる本