配当重視の投資方法や日々の事柄など


by DIP (Dividend Investor Papio)
投資で最も大切なことは何だと思いますか?

僕は負けないことだと思っています。勝ちにいく必要はなく、負けないようにするのが大切だと考えています。

負けないとはどういうことか?もちろん株価はいつもランダムに動いています。日によってプラスの比もあればマイナスの日もあります。外部環境などによっても株価は大きく動くと思います。日々常に含み益がプラスということはあり得ません。

では僕の考える負けないとはどの様な事か?それは「致命的な損失を受けないこと、相場から退場しなければならないような事態にならないこと」だと考えています。

大きく勝ちに行こうとすれば大きく負ける可能性も出てきます。以前は日経平均先物やオプション、FXなどレバレッジの効いた取引もずいぶん行ってきました。大きく儲けた時期もあればそれ以上に損をした時期もあります。幸い退場に至るようなダメージは負いませんでしたが今考えると相当無茶な取引をしていました。

色々な取引をしてきた結果今の投資法に至ったわけです。キャピタルゲインを狙わず、一か八かの勝負に出ない、そして小さな勝ちを積み重ねていくこと、すなわち毎月の配当を積み重ねていくこと、そしてその配当を再投資し続けること、これが僕の考える負けない投資法だと思っています。

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# by papio1017 | 2015-10-24 19:20 | 投資
僕が投資している米国株は当然のことながらドル建て資産です。

今後例えば大きな相場変動(大幅な円高ドル安)が起これば資産が大きく目減りするのではないか、という考え方があります。

これはもちろん正しいのですが、通常日本で働いている限りは日本円で収入を得ているはずです。僕が考えるに、すべてを円資産にしていることのリスクの方が大きいと考えているわけです。

基本的には労働収入を日本円で得ていること、投資は余剰資金で行うことを考えれば投資収入に関してはドル建てに偏っていても良いと考えています。

もちろん今後日本株が大暴落するようなことがあれば投資対象に加えることもあるかと思いますが、現在のところはまだ配当狙いで長期に安心してもてるような株は少ないと考えています。

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# by papio1017 | 2015-10-23 19:13 | 投資

配当成長株投資の欠点

前回、配当成長株投資の優位性について書いたので、今回は欠点について書いてみたいと思います。

この投資法は配当に焦点を当て、そのキャッシュフローを目的に投資しています。このため一番の失敗は配当が減ること(減配)や配当がなくなってしまうことだと言えます。

配当投資家にとって配当が減ることや、カットされることは株価が暴落するよりも重大なことです。むしろ配当投資家は暴落を待ちそのタイミングで高利回りの銘柄を増やしていく投資法と言えるでしょう。PERが高い時に購入しても大きな利回りが得られないからです。

この点から株価上昇局面では銘柄を増やすのが困難であるというのも欠点の1つだと思います。僕もよくやってしまうのですが、特定の銘柄を企業分析しているとその銘柄に惚れこんでしまい、割高なのに企業の成長性に期待して自分を正当化し、購入してしまうのです。これは注意しておいたほうがいいと思います。

また過去の配当成長率を過信してしまうこともありがちです。配当成長株には毎年10%以上の配当成長率を履歴に持つ銘柄も多くありますが、配当性向が80%以上のものも隠れていて、これから先、配当成長を持続していくことが可能であるのか疑問符が付く銘柄も多くあります。配当成長率だけでなく現在の配当性向にも注意が必要だと思います。

また投資法自体は前回のブログで書いたように時間をとらずほったらかしでいいのですが、自分で銘柄を選択するとなるとそれなりの知識が必要です。残念ながら現在の日本株では配当成長株投資をする環境は整っていません。米国株は会社は株主のものという意識が浸透しており、経営陣は常に株主を意識しているので、よほどの金融危機でもないとなかなか減配しずらい環境です。このため配当目的の投資環境が整っています。

ただし米国企業を投資の対象とするためどうしても英語による情報収集が必要となってくるわけです。これから先はわかりませんが、現在の日本で得られる米国株の配当成長株投資に関する情報は少ないため、米国本国の情報にアクセスする必要が出てくるわけです。投資の基礎的な知識に加え、ある程度の英語読解力は必要だと思います。

このような知識は投資をしながら覚えていくことで十分だと思います。むしろ投資を通して世界経済や金融の知識を身に着けられるというのが一番の投資の楽しみになってくると思います。

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# by papio1017 | 2015-10-22 19:47 | 投資
債券ETFをシリーズで紹介してきましたが3回目の今回は最終回、米国の投資適格の社債に広く分散投資するiシェアーズ iBoxx 米ドル建て投資適格社債ETF(LQD)を紹介します。社債を個別に投資するのはやはりリスクがありますのでこのように分散されたETFで投資するのは安心感があります。

投資適格とは言っても、BBB格付が4割程占めており、米国国債に比べると全体的に信用度がかなり低い債券で構成されています。そのため保有銘柄数も1000銘柄以上と、非常に多くの社債に分散投資しています。ETFの分配金の利回りも信用度が低い分高く、現在3.4%前後となっています。

出来高も非常に大きく流動性は問題ありません。 ただ債券にしては価格変動が大きくリーマンショック時には20%程度の暴落がありました。金融危機時には基準価格が落ちることが予想されます。

僕はある程度の数を購入していますが、安全性を重視するなら前の2回で紹介したAGGやTLTの方が安心です。利回りを欲しい場合には今回紹介したLQDを混ぜてみるのも良いかと思います。

債券は一般的には株と反対の値動きになるとされていますのでリスクを下げるためにも今回シリーズで紹介したような債券ETFを組み入れておくのは良い選択だと思います。

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# by papio1017 | 2015-10-21 19:13 | 投資
配当成長株投資の最も素晴らしい点は株を購入した後、基本的には放置しておいて構わない点ではないでしょうか?投資に費やさなければならない時間が極端に少ないのが特徴です。

銘柄を十分に分散させておけば保有銘柄の内、減配企業がでたとしてもリスクを低く抑えることができます。それでも不安があるのであれば以前紹介したような債券ETFを組み入れてもいいでしょう。

銘柄を選ぶまでは時間がかかりますが、売り時を考える必要もなく、ただ自動的に入ってくる配当を楽しみに待っていれば良いわけです。銘柄選択を誤らなければ配当は毎年自動的に増えていきます。

毎日株価を気にすることもなく、ちょっとした株価の調整時や暴落時に購入のチャンスを探ります。株価が下がろうと配当金は保たれるので株価自体を過剰に気にすることはありません。

やらなければいけないのは毎月の配当額合計をきちんとチェックすることぐらいです。自分の生活に必要な金額を配当からのキャッシュフローが超えること、これが達成できれば経済的自由が確立できたといえるのではないでしょうか。

家賃が年々自動的に増えていく投資不動産を持つ、まさにこの感覚が配当成長株投資にピッタリだと思います。本当にリタイアしてからはもちろんですが、僕のようにプチセミリタイアでは本職もありますので、時間をとらないこの投資方法は最高だと感じています。

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# by papio1017 | 2015-10-20 19:27 | 投資
前回に引き続き、今回第2回で紹介するiシェアーズ 米国国債 20年超 ETF(TLT)も僕の債券ETFの主力となっている銘柄です。TLTは20年超えの米国債に投資する安全性の高い債券ETFです。

20年を超える期間の米国債券ETFのため分配金利回りも比較的良好です。僕は現存する資産の中で米国債は最高の安全資産だと考えています。出来高も大きく安全性、流動性は最高レベルでしょう。

平均残存期間は27年間、保有銘柄数は26銘柄です。金融危機にも強く、リーマンショックのような金融危機の時期には、逆に基準価額が上昇する事も非常に大きな特徴の一つです。

毎月分配型で、現時点での分配金利回りが2.58%となっています。ただしこれからの金利上昇局面では、基準価額が下がるリスクがあるので購入を考えている方は一気には買わず少しずつ購入価格の下落に合わせて購入するのが良いかと思います。

僕が購入したのは100ドル前後の頃だったので利回りも3%程度あったように思います。できればそれくらいの水準まで待って買いたいところですね。信託報酬は0.15%とそこそこ低いほうだと思います。安全性を重視される方にはお勧めのETFです。

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# by papio1017 | 2015-10-19 19:00 | 投資
今回から3回にわたって僕が所有している債券ETFについて書いてみたいと思います。僕は米国債や個別のドル建て社債などにも投資していますが、ドル建ての個別企業の社債は最低購入額がかなり高いものも多く、気軽に投資しにくいと思います。この点債券ETFは価格の面でも手軽なためポートフォリオの一部に組み込みやすいと思います。

第一回で紹介するのは僕の手有する債券ETFの主力のひとつ、AGGです。このETFは米国を代表する投資適格債券に広く分散してあり、その大部分がトリプルAの安全性の高い債券で占められています。

純資産総額、出来高ともに大きく、2500以上の銘柄に分散されているため流動性、安全性共に問題ありません。現在の分配金利回りは2.35%、安全性から考えると比較的高く安定しています。

そして何より素晴らしいのはコストも年間0.08%と非常に安いことです。その安全性から金融危機にも強く、現在のように米ドルMMFの利回りが低い時期には有利な投資先になると思います。事実リーマンショックの時にも基準価格がほとんど影響を受けなかったという実績があります。

ただ債券ベースなので今後予想される利上げ局面では基準価格が徐々に下がっていくことが予想されます。僕の場合は売らず価格の下落に合わせて買い増していく予定です。

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# by papio1017 | 2015-10-18 18:07 | 投資

保有銘柄更新

先月から今月にかけて下げた日を狙って新しい銘柄をいくつか購入しました。カナディアン・ナショナル・レールウェイ、スタンレー・ブラック&デッカー、キャタピラーなどです。

キャタピラーについては正直これから先の世界経済の流れを考えるとかなり難しい所ですが、株価がかなり下がっていること、配当が4%を超えていること、業界トップであり世界第2位であるコマツとの差は大きく、今後も業界トップの座は揺るがないと思われること、配当も成長率は低いものの今後も持続させるだろうとの思惑から増配企業としてではなく高配当銘柄として購入しました。

カナディアン・ナショナル・レールウェイについてはEPSの成長も右肩上がりであり、安定した成長が見込まれると考え購入しました。現在の配当利回りは低いので今後の成長を期待しています。

スタンレー・ブラック&デッカーについては連続増配企業であり、以前から狙っていたため、下げたタイミングで購入しました。

また先日のウオルマートの大幅な下げですが悩んだ末少し買い増しました。これについては判断を間違った可能性もありますが、さすがに連続増配企業ですので減配はないと踏んでいます。小売業全体に影響を及ぼしたため、つれ安となっていたターゲットも少し買い増しを行いました。

PM フィリップ モリス インターナショナル
BND バンガード・米国トータル債券市場ETF
ADP オートマチック・データ・プロセッシング
BLK ブラックロック
CNI カナディアン・ナショナル・レールウェイ
ITW イリノイ・ツール・ワークス
NGG ナショナル・グリッド
VZ ベライゾン・コミュニケーションズ
SWK スタンレー・ブラック&デッカー
PFF iシェアーズ 米国優先株式 ETF
RWR SPDR ダウ・ジョーンズ REIT ETF
PPG PPGインダストリーズ
VFC VF
GWW W・W・グレインジャー
ETN イートン
GPC ジェニュイン・パーツ
DPS ドクターペッパー・スナップル・グループ
MKC マコーミック
AEP アメリカン・エレクトリック・パワー
HE ハワイアン・エレクトリック・インダストリーズ
SCI サービス・コーポレーション・インターナショナル
HRL ホーメル・フーズ
HEDJ ウィズダムツリー ヨーロッパ・ヘッジド・エクイティ・ファンド
BABA アリババ・グループ・ホールディング
CAT キャタピラー
KHC クラフト・ハインツ
DIS ウォルト・ディズニー
DUK デューク・エナジー
EMR エマソン・エレクトリック
GIS ゼネラル・ミルズ
GSK グラクソ・スミスクライン
KMB キンバリークラーク
LMT ロッキード・マーチン
PAYX ペイチェックス
PCG PG&E
HD ホームデポ
IBM IBM
RTN レイセオン
SO サザン
UN ユニリーバ
WM ウェイスト・マネジメント
JNJ ジョンソン・エンド・ジョンソン
K ケロッグ
MMM スリーエム
MO アルトリア・グループ
MSFT マイクロソフト
NKE ナイキ
PEP ペプシコ
PG プロクター・アンド・ギャンブル
T AT&T
CL コルゲート・パルモリブ
UTX ユナイテッド・テクノロジーズ
DVY iシェアーズ 好配当株式 ETF
AGG iシェアーズ コア米国総合債券ETF
JXI iシェアーズ グローバル公益事業 ETF
TLT iシェアーズ 米国国債 20年超 ETF
LQD iシェアーズ iBoxx 米ドル建て投資適格社債 ETF
WMT ウォルマート・ストアーズ
XOM エクソンモービル
CVS CVSヘルス
TGT ターゲット

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# by papio1017 | 2015-10-17 17:11 | 投資

企業分析について

どの企業に投資するのかを決定するのにはいくつかの方法があります。

配当貴族銘柄の中から自分の気に入ったものを選ぶ、連続配当銘柄検索サイトで自分の設定条件でスクリーニングして選ぶ、配当投資を実践している人のブログを見て投資銘柄を選ぶ、など色々な方法があります。

僕は配当貴族銘柄を中心に選んでいますが海外投資家のブログの保有銘柄も参考にして自分のポートフォリオを組み立てています。

実際に投資する際にはその企業を自分なりの基準で分析してからにしています。

選んだ企業についての分析をすることによって、自分の投資力も高まり、その企業の株を持ち続けるモチベーションが出てきます。また売る時には売るなりの理由を自分で見つけることができます。

ここでは僕自身の企業分析のテンプレートを示したいと思います。データはすべてエクセルに落とし込み、必要に応じてグラフ化しています。

①どのようなビジネスを行っているか? どんな内容のビジネスなのか?多国籍企業なのか?など数行程度にまとめる。
②現在の株価、現在の配当、配当利回り、PERなど
③過去5年間の配当およびその成長率
④過去5年の売り上げ、営業利益、純利益
⑤過去5年間のEPSおよびその成長率
⑥過去5年間のROE
⑦過去5年間のフリーキャッシュフロー
⑧財務分析 BSをみて安全性の確認

その他、企業に対する最新のニュースも書いておきます。初めのうちは時間もかかるので大変だと思いますが慣れてくると色々考えながら分析できるので投資に対する知識がずっと深まるような気がします。

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# by papio1017 | 2015-10-16 20:43 | 投資

ドル円

久しぶりにドルが急落し118円台に入ったため少し買い増ししました。

米国株もこのところしばらく上げ続けていたので、ようやく押し目買いのチャンスがやってくるかも知れません。

昨日公表のベージュブックでも、ドル高による米国企業への悪影響についての懸念や景気判断の引き下げについて言及しているようです。

このままいくと米国の年内利上げは難しそうな感じですね。そうなると円高に振れるタイミングも出てくると思うので少しずつドルを買い増しして株買いに備えたいと思います。

ただ米国がなかなか金利を上げれないのは懸念材料です。

僕の考えていたストーリは年内のどこかで少し利上げし、しばらくの間は米国株が軟調な展開になると予想されるので、その間に優良銘柄を仕入れておくというものでした。これはすこし先に延びるかもしれません。利上げが始まるとドルが強くなることが予想されるので今は少しずつドルを買い増すチャンスかな、と考えています。

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# by papio1017 | 2015-10-15 19:03 | 投資

株を買うタイミング

株はどのようなタイミングで買えばいいのでしょうか?

通常の下げ相場、上昇相場での押し目買いなどで僕は買っていますが、時々大きなチャンスもやってきます。

世界的な恐慌、戦争、天変地異などあらゆる株や欲しい株のセクター全体が下げている時には買い
これは誰もが考えているチャンスだと思います(リーマンショックなど)。ただどこまで下がるかわからないので自分の中で基準を決めておくことが必要です。買いたい候補の株の配当利回りがどれくらい以上になったら買い、などの規則を決めています。もちろん株価はそれ以上に下がることも十分考えられますがこの場合は欲しい配当利回りを得たことで満足するしかないですね。

もう一つの方法は下がりきって少し上がり始めた時です。こちらの方が少し安全かもしれませんが再び下がっていく場合、急激に戻す場合もあるので大底を狙うという考えはやめ、自分の基準の中である程度割安に買えれば良しとしています。

個別企業の一時的な業績の落ち込みの時
バフェットが得意としている手法です。優良企業でも時にはミスをして大きな損失を出す場合があります。バフェットはGEICOやアメリカンエキスプレス、フィリップモリス、レイノルズなどの企業の株をこのような時に取得しています。優良企業ではこのようなピンチを乗り切るだけの財務力があると判断したわけです。

僕はこの手法はとっていません。なぜなら僕の力ではそこまで企業の内容を読むことができないからです。企業によるミスが致命的であった場合その企業の利益は回復せずズルズルと落ちていくことになります。EPSが落ちていくと、それを源泉とする配当もいずれ減配方向に向かっていくでしょう。成功すれば非常にいいチャンスで買えることになります。

以上2つの大きなチャンスについて書きました。次のチャンスは近いかも知れません。再び中国の要因で下げるのか、米国の金利上昇が引き金になるのかわかりませんが今はじっくり待っています。

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# by papio1017 | 2015-10-14 19:18 | 投資
配当投資を初めて自分で納得できるような成果や充実感が出てくるのにどのくらいの期間が必要でしょうか?

僕は5年は必要だと考えています。

初めの5年間は本当にこれでいいのだろうか?こんな効率の悪いことで大丈夫なのだろうか?と悩むことも多いと思います。また景気循環で景気が悪くなった時にはこんなに投資資金が少なくなってしまった、まだまだ減り続けるのではないだろうか?と売ってしまいたくなる恐怖感を感じることもあるかと思います。

またここ数日のように外部環境の要因で株価がどんどん上がり始めた時には、今買っておかなければ損するのではないか?配当をすこしでももらうためにはやく株を買っておいたほうがいいのではないか?と割高になっているのにかかわらず、買いたくなる衝動がやってきます。

確かに買わなければ配当も貰えないので、このこと自体自体は正しいのですが、優れたパフォーマンスを得るには株価が何らかの原因で下がっている時の方がいいと思います。どうしても買いたいときは打診買いで本当に少ない株数だけ買ってみるのはどうでしょうか?少しだけ買うことによって満足感と自分の所有株の中に入り、今後その株をフォローする機会が増えれば、次に株価が下がるチャンスにある程度の株数を買い増しできるからです。

5年間たつと初めに所有していた株の配当もかなり増額されているはずです。これを毎月きちんと記録していくことによって自分の投資手法が間違っていないのだという確信を得ることができます。自分の中で納得がいくようになると高値では買わず株価が下がっている時に買うことが本能のように体に身についてきます。暴落が来るのをワクワクと待てるようになると思うのです。

この初めの5年間というのは配当金が実際増えていくのに必要な期間ではありますが、それ以上に最も大切なのは配当投資家としての精神状態(自分の投資手法に対する確信と暴落を待てること)を作り上げるのに必要な期間だと考えています。

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# by papio1017 | 2015-10-13 19:48 | 投資
はじめて配当投資をする時に何から始めてよいのかわからないことも多いかと思います。

まずは入門書を読むのがいいのですが、残念ながら日本には適切な本が見当たりませんでした。

最近、ネット上で素晴らしい無料のe-bookを見つけましたので紹介させていただきます。

通常の株式投資の基礎から始まって配当投資に至るまで詳しく解説されています。70ページほどで英文ですが易しく書いてあるので比較的楽に読めると思います。Dividend Investing - How To build a Never Ending Cash Distributorという刺激的な名前のe-bookです。配当投資の内容、始め方が一通りわかるようになっています。

入手方法は以前このブログでも紹介したMike氏のThe Dividend Guy というブログの無料ニュースレターに登録するとダウンロードすることができます。The Dividend Guy ブログの更新もメールで届くので便利だと思います。

僕はほかにもいくつかの米国配当投資家のブログを読んでいますが、クオリティの高いものが多く、すごくためになります。英語の勉強にもなるので是非お勧めします。

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# by papio1017 | 2015-10-12 16:22 | 投資

投資の敵

僕は今までいろいろな投資を15年くらい続けてきました。

その中で思うのは、株式投資にとっての一番の敵とは売りたくなる恐怖ではないかと思います。

不動産投資はそもそも流動性が低いため売るにも一苦労です。このためよっぽどのことがない限り売るときの面倒な手続きや手数料を考えると持ち続けることを選択します。また家賃が入り続けている間は時価なども気にしません。

株式投資の場合は流動性が高いため、売ろうと思えばすぐ売れてしまいます。かつ現在の評価額がリアルタイムで分かってしまうため、世界的な景気悪化など評価額がどんどん下がる時はは恐怖のために持ち続けることができず、自分の投資手法に疑いが出てきてしまうのです。実際には配当は通常通りに貰えているわけですが・・・

米国株もかなり以前から取引していましたが、きちんと持ち続けられるようになったのはここ数年です。それまではどうしても少し利益が出たところで売ってしまっていました。

配当投資を実践するようになってからは安易に売ってしまうようなことはなくなりましたが、これは投資に対する知識を身に着けてきたからだと思います。銘柄選択にも知識は大切ですが、知識を増やしていく一番の理由は、自分の行なっている投資手法に確信を持ち、たとえ暴落が起こっても持ち続け、むしろ買いを入れていくことができるようになるため必要なわけです。

では配当投資家は売らないのか?そうではありません。一番の目的である配当が減額された時や廃止されたときは迅速に売ることが大切です。そしてその資金を素早く連続増配企業に移すべきだと考えています。

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# by papio1017 | 2015-10-11 16:22 | 投資
初期投資資金に対する配当金の利回りをYield on Cost(YOC)と言います。

これが連続増配企業を選ぶカギとなります。

債券など安定して配当を得る投資手法では配当は一定の額になります。

これは10年物でも20年物でも償還を迎えるまで同額です。

電力株や通信株などの高配当銘柄でもほぼ安定した配当金を受け取ることができますが配当の増加はあまり期待できません。

これに比べ連続増配企業ではたとえ現在の配当利回りが2%前後でも毎年の増配率が高ければ配当金は複利で増えていきます。

例えば配当の増配率が10%前後で増えていく連続増配企業の配当金は7~8年後には倍になるはずです。現在の配当金利回りが2%とすると初期投資に対する配当利回りは7~8年後には4%、15年後には8%にもなるはずです。

この点からも早期の内から連続増配企業を仕込んでおくことは大切だと思います。

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# by papio1017 | 2015-10-10 20:00 | 投資

増配企業の見つけ方

このブログで時折でてくる連続増配企業ですが、以前は配当貴族銘柄のリストの中から選んで投資を行っていました。

現在は米国ブログDividend Growth Investorの中で教えていただいた、Dave Fish氏のThe DRiP Investing Resource CenterのU.S. Dividend Championsのリストを利用しております。

このサイトは本当に優れもので、連続増配の期間が25年以上、10年以上、5年以上の企業がリストアップされます。さらに便利なことにエクセルのファイルとしてダウンロードできるようになっていますので、自分の使いやすいように加工することもできます。

僕の場合はいくつかの条件を使ってスクリーニングしています。

配当が年換算でどのくらい成長しているのかも複利で分かるようになっています。

このサイトはぜひ利用していただきたいサイトです。(月一回更新されています)

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# by papio1017 | 2015-10-09 20:17 | 投資

企業の安全性の指標

僕は企業の安全性の指標としてバランスシート上の自己資本率を目安に投資していました。

ところが、最近読み返していた麗しのバフェット銘柄 (ウィザードブックシリーズ)においてバフェットは伝統的な負債・株主資本比率は企業の財務力を見る上ではあまり役に立たないと書いてあることに気が付きました。

理由として企業が清算される時以外は株主資本は長期債務を減らす返済能力とはならないからだということです。

これはもっともなことで、銀行は企業にお金を貸す際、その返済能力つまり企業の儲ける力に対して貸すのであって株主資本の大きさは安心料に過ぎないからです。

ではバフェットは何をもって企業の健全性を見るのでしょうか?この本では持続的な競争力を持つ企業(いわゆるバフェット銘柄など)は長期債務を数年(目安は5年以内)で返済できるだけの収益力を持っていることだとしています。

持続的な競争力を持つ企業は長期債務がほとんどなく、贅潤な余剰キャッシュがあるのでどのようなトラブルにあっても克服できるはずであるとバフェットは確信していました。

バフェットにとって企業の価値とは持っている資産ではなくてあくまで利益を生み出す能力であるということを再確認させられました。

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# by papio1017 | 2015-10-08 19:58 | 投資

狩猟民族と農耕民族

キャピタルゲイン投資家とインカムゲイン投資家(配当投資家)の違いは狩猟民族と農耕民族の違いに似ているように思えます。

狩猟民族は狩りをすることで食べるものを手に入れ、生活します。前提として狩りをしなければ生きていけないわけです。獲物がたくさんとれる時期には贅沢に暮らせますが、獲物が取れない時期は苦しい生活になります。

農耕民族は一度にたくさんの収穫を得ることはできませんが自然のサイクルを利用して年間を通して安定的に生活できます。米の苗を植え収穫する。野菜を育て収穫する。贅沢はできませんが生活が困窮することも少ないと思います。

キャピタルゲイン投資家にとって狩りをすることは特定の銘柄に狙いをつけ安値で買い、高値で利益確定の売りをすることです。売ればもちろん利益にはなりますがそこでいったん終了です。また次の狩りに出かけなければなりません。一年を通して常に狩りのチャンスをうかがっていなけらばならないのです。なぜならチャンスはいつ来るかわからないからです。

配当投資家は一度株を仕込んでしまえばそのまま放置してけばよいのです。農耕民族と同じように定期的に育ち具合をチェックする必要はありますが、基本的には育ったものを定期的に収穫し、また新しい苗を植え、野菜を植え、徐々に収穫を増やしていけばいいのです。天候不順のときもあるでしょうが強い作物はそんな時でも安定した収穫を約束してくれます。

どちらを選ぶかはその人の性格にもよるでしょう。どちらの方が優れているということもありません。ドキドキ感やスリルを楽しみたい人は狩猟民族のように、安定志向の人は農耕民族のように投資するのがいいかと思います。

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# by papio1017 | 2015-10-07 20:37 | 投資

果物のなる木を植える

配当投資は果物のなる木を植えるようなものです。

リンゴ、みかん、柿、なし、などいくつもの種類をたくさん植えていきます。

色々な種類の果物を植えることによって1年を通してその果実を楽しむことができます。余った果実は種としてまた植えておけばいずれ新しい実をつけます。

もし欲張って果物の木ごと切り倒したらどうなるでしょう。その時だけはたくさんの果実を得られますがその木からはもう果実を得られなくなってしまします。

新たに植え直すのにも手間や費用が掛かります。

切らずにじっくり育て、たくさんの実をつけた果実の木はその実を増やしながら一生楽しませてくれるはずです。

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# by papio1017 | 2015-10-06 20:00 | 投資
僕のポートフォリオには典型的な高配当株だけでなく配当成長株を組み入れています。配当成長株は株価の成長も著しいため買付時の配当利回りはそれほど高くない場合が多いと思います。せいぜい2%前後ではないでしょうか。

それでも配当成長株を組み入れるのには理由があります。高配当株は買付時から配当利回りが高く4%~5%に達するものもあります。これは株価自体が大きな値動きもなく成長が低いことによるものですが、配当自体の成長もかなり低いことに原因していると思います。

日本ではデフレが長く続いたため実感しにくいのですがインフレによる資産の目減りというのは実は大きな問題です。極端な例ですが、おなじ金額を持っていてもモノの値段が倍になれば半分しか買えません。これがゆっくりと確実にくるようなものでしょう。そしてインフレも複利で上昇します。もし配当だけで生活することを想定し、この時債券や高配当株のみ所有していると配当金の成長率がインフレ率に負ける可能性があるわけです。例えるなら給料が全然変わらないのに物価が上昇していくようなイメージでしょうか。

このような事態を避けるために配当成長率の高い株を組み入れていくことが大切だと考えています。配当成長株の配当成長率は10%を超えるものも多くインフレ率の上昇に負けない可能性が高いと考えています。

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# by papio1017 | 2015-10-05 20:16 | 投資

色々な投資手法について

僕が定期的に読んでいる米国の配当投資家のブログDividend Growth Investorの中で紹介されていたサイトDividend Stocks Rock (DSR)で投資の7原則というのが載っていました。掲載者は The Dividend Guy Blog というブログを書いている深い投資知識を備えた配当投資家のようです。読む価値ありです!


Principle #1: High Dividend Yield Doesn’t Equal High Returns
Principle #2:If There is One Metric; It’s Called Dividend Growth
Principle #3: A Dividend Payment Today is Good, A Dividend Guaranteed For the Next 10 Years is Better
Principle #4: The Foundation of Dividend Growth Stocks Lies in its Business Model
Principle #5: Buy When You Have Money in Hand
Principle #6: If You Know Why You Bought, You Will Know Why You Sell
Principle #7: Think Core, Think Growth

Im not exactly following the buy & hold strategy recommended by many dividend investors. In fact, half of my portfolio is following the classic buy and hold model and the other half is more active as I plan on using both the impact of dividend growth (on the stock price and on the payment itself). I like to build a core portfolio of stocks I would probably never sell but I also like trading a few more stocks in and out to make a healthy profit.

以上Dividend Stocks Rock (DSR)より抜粋

ブログを書いているMikeは配当利回よりむしろ配当の成長を重視して投資しているようです。彼のポートフォリオの半分は伝統的なバイ&ホールドで永久保存株、もう半分は成長株に投資して多少の売り買いもしています。色々な投資手法がありますね。さすがに米国株の投資については優れた米国の投資ブログがたくさんあります。国内で得られる情報では限りがあるのでこれからも色々な情報を手に入れ知識を増やしたいと思います。


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# by papio1017 | 2015-10-04 22:20 | 投資

投資家の動物的本能

億万長者をめざすバフェットの銘柄選択術という本を最近読み返していました。この本の中で投資家の知的レベルがいくら高くても株式投資になると人が変わってしまい動物的本能が出てきてしまうという話がありました。これはどのような本能か

「短期で儲けようとすること」

世の中の大半の投資家はいいニュースが出ると買い、悪いニュースで売る。このために大きく儲けられないとバフェットは説いています。バフェットはこの近視眼的行動を逆に利用して大儲けするわけです。当たり前に聞こえますが、悪いニュースで買い、そして持ち続けること。理解することは簡単ですが人間の本能に反する投資手法であるため実行するのは難しいですね。不景気が予想される時や大暴落が近そうなときは誰もが恐怖で売りたくなります。ここをこらえて買いに入る、勇気のいる行動です。

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# by papio1017 | 2015-10-03 21:01 | 投資

9月雇用統計発表

9月の雇用統計は非農業部門の雇用者数の伸びが前月比14万2000人と20万を割り込みました。賃金の伸び率もほぼ横ばいということで本日のダウは結構下げてます。

利上げ予想が先送りになるようだとしばらく円高に振れるかもしれませんね。ドル買いのチャンスが来るかもしれません。118円台で買い付けたいところです。ただ日銀の追加緩和についての憶測もあり大きく円高に振れることはないような気がします。

早速、狙っていた数銘柄が約定しました。ただ利上げが始まれば本格的にしばらくは下げると思うのでキャッシュポジションを保つため、少しずつ買っています。

本格的な買いのチャンスに備えて次に何を買うのかリストアップしながら待とうと思います。

現在の買い増し候補はマコーミック、VF、エクソンモービル、ナイキ

新規獲得候補はもう少し株価下がってくれれば ビザ、ハーシー、キャンベルスープを狙っています。

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# by papio1017 | 2015-10-02 23:50 | 投資

休みを増やす

H27.4月より仕事を大幅に減らしプチセミリタイアに入っておりましたが、H28.4月よりさらに休む時間を増やすための計画を立て始めました。

休みを増やすとやはりその分、仕事に出ている時にひずみが来て、その分忙しくなってしまいます。

いかにうまく仕事を分散させるか、また人にどれだけ任せられるかがポイントになってきます。

人に任せるというのは不安なものですが、この壁を乗り越えないと自分がいつまでたっても大変なままですのでうまく調整したいと思っています。

目標としては週の半分働くこと、つまり3日半働く方向にもっていきたいと思っています。空いた時間は好きな武道やゴルフ、投資の勉強にあてたいとおもっています。

必要が生じて始めた投資の勉強ですが、自分には合っているようで本を読んで知識が身につくのがすごく楽しいのです。知識が身につくことでより利益を生むチャンスが増え、実益をかねたいい趣味だと思っています。

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# by papio1017 | 2015-10-02 13:44 | 日常

外債のクロス取引

僕は米国株以外にドル建ての債券(米国債、社債)、オーストラリア国債などを所有しています。来年、平成28年1月1日以降、今まで非課税だった外債の売買益に関して申告分離課税に変わります。売買益が見込める外債は、平生27年12月31日までに売ってしまった方が節税という意味では有利になります。

ただ、償還までの期間がかなり残っていて、クーポンも高い米国債やオーストラリアドル債を保有しているので、売却すれば一時な利益は出ますが、今後の利益は逃すことになります。

どうするか考えていましたが外債を保有している証券会社の担当が15年中に一度売却し、ただちに再買い付けする取引、いわゆる「クロス取引」を行う方法を提案してきました。

この場合、再買い付けの取得価額が来年度からの特定口座組み入れに使われることになります。取引を行った場合、売却と再買い付けのそれぞれにおいて価格が異なるため、差額費用が生じますが、手数料も思っていた以上に安くまだ長い期間が残っている外国債券を保有している方にはいい方法だと思います。

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# by papio1017 | 2015-10-01 19:03 | 投資

ROEと配当性向

米国株ではROEの重要性は以前より知られておりましたが、日本でもROEについて徐々にその重要性が認知されるようになってきました。

なぜROEが大切なのでしょうか?ROEは税引後利益を株主資本で割って求められます。これをわかり易く、1株あたりの単位に書き直してみると ROE=EPS(一株当たり利益)÷BPS(一株当たり株主資本)となります。

通常企業は利益の一部を配当として株主に還元し、残りは内部留保として再投資します。

仮にある会社のBPSを1000円としROEを10%とするとEPSは100円となります。この企業がすべての利益を配当にまわすと仮定すると、毎年100円の配当を得られることになりますが、企業は全く成長しないので配当は増えないことになります。受け取れるのは永久に100円のままですね。

ではこの会社が配当性向を50%とした時にはどうなるのでしょうか?利益の内の半分が内部留保となり再投資されるわけです。つまりROE10%の半分の5%ずつ、BPSもEPSも配当も複利で増えていくことになります。

では配当性向が高いのは不利なのか?といえばそうとも言えません。増配率は高くないかもしれませんが投資家はその還元された配当を再び再投資できるからです。より投資効率のいい新しい企業に投資できる可能性もあります。

安定的な配当を得ていくには、配当性向の高い高配当企業と、連続増配していくような成長力のある企業をバランスよく所有して、かつ得られた配当金を再投資し続けることが大切だと感じています。

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# by papio1017 | 2015-10-01 00:55 | 投資

バフェットの疑似債券

バフェットは株式を一種の「疑似債券」ととらえています。そしてEPSを債権の利子と考えています。企業利益は毎年変動するので、バフェットの「疑似債券」は変動利付債権といえます。実際、税引き後利益はすべて株主のものですのでEPSを利子とみなすこの考え方は納得がいきますね。

「疑似債券」では、投資家はEPSの成長によって大きな利益を得ることになります。EPSが減少する企業はバフェットの投資対象にはなりません。バフェットにとって重要なことは、中長期的な株主資本の成長と、それに伴う利益の成長です。

バフェットの買う株式は、将来にいくほどクーポンが大きくなる疑似債券です。通常の債券は償還を迎えるまで毎年同額ですがこの疑似債券では毎年クーポンが増えていくわけです。不動産投資では家賃の増額は難しいですがバフェット銘柄では毎年家賃収入が増えていく不動産投資のようなものです。

初期投資の部分に対する直利は購入時の株価によって決定されますが、配当以外の内部保留によって付け加わる部分に対する直利はROEによって決まります。初期投資の部分に対する利益が低くても、時間の経過とともに総投資に対する直利はROEに近づいていきます。ここに長期投資の妙味があります。





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# by papio1017 | 2015-09-29 22:49 | 投資

不動産投資について

久しぶりに不動産投資について書きたいと思います。

僕の場合、不動産投資といっても物件を購入するまでは一生懸命調べますが、購入した後は管理会社に丸投げなのでいわゆる管理に関してはまたくやっていません。月に1回、各物件の部屋の家賃の振り込み状況と空き部屋のリフォーム代などが一覧になって送られてくるだけです。

また物件も個人の所有でなく別事業を行っている法人に所有させているので月々、大体これくらい収入があるというのはわかっていましたが、その明細をあまり見たことはありませんでした。

少し気になって過去2年分の明細を見返してみました。結果、不動産投資は思った以上に経費が掛かっていることがわかりました。

一番多いのは空室になった時、次の人が入るまでに行うリフォーム代です。これは部屋数が多くなればある程度仕方のない問題だと思います。またエレベータの定期点検代、貯水槽の定期清掃など結構かかっています。

10年に1度くらいですが外壁の塗り替えなどはかなり莫大な金額がかかります。僕の所有している物件でも6F建てのRCマンションの外壁塗装には足場を組む必要もあったため1千万以上の費用が掛かっていました。

このようにお金のかかる不動産投資ですが大きな利点もあります。まずは購入時レバレッジが効くこと、全額借入でまかなうことも可能です。また上物の金額が大きければ減価償却が効きます。法人で運営していれば税金も法人税が適応され有利です。

最近は米国株に夢中なので物件を増やす予定はありませんが、現在進行中の不動産バブルがはじけた後、また買い始めてもいいかなとは思っています。

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# by papio1017 | 2015-09-28 23:31 | 投資
今年の初めに本屋さんでなんとなく買ってきた本ですが、そのまま読まずに放置していた本です。

日曜日ですが特に予定がなかったので軽い気持ちで読み始めたところ、軽妙な語り口に誘われて読み切ってしまいました。わかり易い内容でとても良い本でした。著者のジム.クレイマーはアメリカではバエットと並んで誰でも知っている投資啓蒙家だということです。

基本的にはファンダメンタル重視の中長期投資を薦めています。配当重視というよりは成長株に投資してキャピタルゲインを得るという形ですがEPSの成長率を重視するなど参考になるところがたくさんあります。特に第1章の「何が株価を動かすのか」第2章の「トップダウンアプローチ」の手引きは必見です。

ジム.クレイマーはスーパーグロース銘柄としてアマゾン、グーグル、スターバックスを例として挙げています。中でもアマゾンについては最高の評価をしています。僕のイメージではアマゾンは成長力は素晴らしいですが赤字続きでちょっと投資するにはどうかな・・というイメージでした。それが「フォローしておいて、下がった時にでも少し買おうかな」という気にさせるくらい説得力のある内容に圧倒されました。

他にも多くの具体的な推奨銘柄とその理由について詳しく書かれています。自分の保有銘柄が載っていると少しうれしくなりました。例を挙げると、イートン、ディズニー、コルゲート、J&J,ナイキ、ブラックロック、ペプシ、ベライゾン、マコーミックなどです。500ページと少し厚めの本ですがサクサク読めてしまう本でした。おすすめです。

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# by papio1017 | 2015-09-27 21:29 | 投資

金額目標について

投資の目的金額をどこに置くのか、これはすごく大事なことです。

僕は年間で得られる配当所得の合計金額に対し目標額を設定しています。つまりは年間で得られるキャッシュフローです。決して総資産を目標にはしません

仮に通常のリタイアの年齢とされる60歳の時点で総資産を2億円とする目標を定めたとします。その後はこれを毎年少しずつとりくずし生活していくと仮定します。これはかなりリスキーな方法だと思うのです。

持ち株の時価総額は常に景気の状況に左右されます。昨日まで2億円を超えていても大暴落が起これば評価額は半分になってしまうでしょう。そうなると60歳以降資産を少しづつ取り崩していくという計画がすべて不可能になってしまします。

これに比べ優良企業の配当によるキャッシュフローはかってリーマンショックのような大きな金融恐慌の中でも配当を伸ばし、現在も増配中の企業もたくさんあります。

年間の配当合計金額の目標を定めておくことによって。相場が下げた時に安く株を買い増し、着実に目標に近づけるでしょう。米国では簡単には配当金は下げません。

例えば年間で600万円のキャッシュフローを手にすると計画した場合、景気の影響を受けない分、資産総額2億円よりもずっと確実に成功を達成できるでしょう、

目標を達成した後も原本には手を付ける必要がないので、リタイア後、配当金が余った場合は再投資すれば複利が効き、毎月の配当額も増えていくでしょう。

ただしこの戦略を実行するには待つことが必要になります。なんらかの原因によって株価が下げている時に購入することが大切です。PERが低い時に購入しましょう。僕の場合目標はPER20倍以下においています。

購入予定の株をリストしておき、暴落時にすぐに買えるようある程度のキャッシュポジションを保つのも大切ですね。

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# by papio1017 | 2015-09-27 01:47 | 投資