配当重視の投資方法や日々の事柄など


by DIP (Dividend Investor Papio)

僕のポートフォリオ

ポートフォリオ理論は正しくは、モダンポートフォリオ理論とはノーベル経済学賞を受賞した理論です。モダンポートフォリオ理論を簡単に説明すると ,大切な物は出来るかぎり分散しようという考え方で、分散投資の重要性を説いている理論です。

ポートフォリオ理論を使用すると莫大に儲けることは少し難しくなりますが、なによりも長期的に安全にそして確実に投資できることが利点だと思います。

投資対象を分けることによってある一つの投資対象が悪くなっている時でも他の投資対象で補い合うのでリスクを減らすことができるのです。一般に債権と株式は反対方向に動くのでどちらか一方よりも両方を組み入れたほうがいいかも知れません。また商品(金や原油など)を加えておくのもありでしょう。

僕はこの理論をもとに高配当を得られるようなポートフォリを組んでいます。現在の金利水準では投資元本に対して3~4%の配当金を受け取るための銘柄を選んでいます。投資元本の変動が少ないので精神衛生上もいいですし、何よりインカムゲインによる定期的な副収入を得ることができます。

投資対象は米国株式・米国国債、ドル建て社債がメインですがアメリカのREIT・現物不動産などに分散投資しています、ドル資産に偏りすぎのような印象ですが日常の仕事での収入は円なのでバランスが取れていると思っています。すべて配当金、分配金を安定的に受けとることを目的にしています。




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# by papio1017 | 2015-07-21 20:34 | 投資

ふるさと納税



ふるさと納税という制度があります。


昨年から僕も始めたのですが、自分の払うべき住民税の一部を自分の住んでいる場所でなく他の市や県に納めます。この時、その地方の名産品などをもらえるのです。


実際には納税ではなく寄付という形になるのですが、ただ払っていた税金の一部が地方の特産品などに
化けるのです。これは絶対お得な制度です。肉や魚、ケーキなどのお菓子などあらゆるものが選べます。ポイント制のところも増えているので便利ですよ。


リスクは全くないし、もらうものを選べるので株の優待よりもずっといいですね。

人気のあるものはあっという間になくなってしまいます。季節の果物など前もって時期を調べえおいたほうがいいでしょう。ふるさとチョイスというHPが便利です。




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# by papio1017 | 2015-07-20 21:55 | 投資
今回は投資を行うことによるディメリットについて書きたいと思います。

①損をすることがある。投資は知識がないうちはやはり損をすることもあります。むしろ損をすることによって学んでいくという感じでしょうか。これはどんなことでも身に着ける過程で生じることなので避けられないと思います。むしろ損を小さくすることを考え、まずは少額から始めるのが良いと思います。

②一定時間の勉強は必要。どんなことにも勉強は必要です。少しずつでもいいので勉強を続けることが必要です。

③夢中になりすぎることがある。ギャンブル好きの人は危険かもしれません。僕はギャンブルはしませんがFXをやっている頃はつい夢中になり気づくと大きなポジションをとっていることがありました。こういう点からも自制心の強い人以外FXや先物取引はお勧めしません。

④インカムゲインである程度の収入を得るには時間がかかる。僕の推奨するインカムゲインでの投資は安全性は高いですが、ある程度の収入を得るには時間もかかります。現在の米国10年物の利回りが2.5%前後ですので社債や多少のリスクをとって個別株に投資したとしても得られる年率は3.5%程度でしょうか、ある程度の収入を毎年得るには投資金額も大きくなるわけです。(年間1000万のインカムゲインを得ようとすると年率3.5%で回すとして29000万弱の投資資金が必要となります。ただし今後金利は変わっていきますのであくまでも現時点でのお話です。)

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# by papio1017 | 2015-07-20 20:22 | 基本の考え方
今週号の日経ヴェリタスに面白い指標がでていました。エクイティスプレッドです。これは自己資本利益率(ROE)から株主資本コストを引いて算出します。

ROEについてはあまりに有名な指標のため説明を省きますが、株主資本コストについて少し書いておきます。例えば株式投資と債券投資を比較した際は、株式投資は債券投資に比べればリスクも高くなりますから、債券投資する場合のリターンよりも高いリターンを投資家は要求します。この投資家が要求するリターンを「期待収益率」と言います。


期待収益率は、投資家が企業に「期待する」というものですが、逆に企業からすれば、期待に応えたリターンを株主に提供していかなければなりません。


投資家側から見た「期待収益率」は、企業にとっては「調達した株主資本に対するコスト=株主資本コスト」になるわけです。


一見、株式による資金調達は、借入のような利息が無いことからコストがないかのように思ってしまいますが、株主資本には「株主からの期待」という、借入や社債利息とは比較にならないほど高いコストがかかっています。


株主資本コストの計算は
(1)国債の利回り
(2)株式リスク・プレミアム(株式市場のリターンと国債利回りの差。投資家が国債の利回りに比べ、株式市場に対し、どの程度高いリターンを要求しているか)
(3)ベータ(個別企業の株価変動が市場全体の動きに比べどの程度大きいか小さいか)

の3つの要素によって決定されます。
 「株主資本コスト=国債利回り+ベータ×株式リスクプレミアム」という計算式となります。


企業が株主に対して提供するリターンをROEとし考えてみると、各企業は自社の株主資本コストを上回るROEを実現しなければ株主の期待に応えているとはならないわけです。


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# by papio1017 | 2015-07-20 10:52 | 投資

米国の連続増配企業

米国では日本に比べ会社は株主のものであるという考えがしっかりと根付いています。

このため株主に対する還元に力を入れており毎年増配(配当の増加)していくような企業がたくさんあります。

インカムゲイン投資家の僕にとってもこれは大きなメリットです。債券は毎年もらえる金額は償還まで定額です。その代わり元本は保証されます。

株式は元本保証はありませんが配当が増えていくという楽しみがあるのです。これは投資元本から考えると利回りがどんどん増えていく債券のようなものです。(もちろん減配のリスクもありますが)

米国会社四季報の東洋経済社のHPに米国の連続増配企業(30年以上)に関する記事が載っていました。

プロクター・アンド・ギャンブル、3M、ジョンソン・エンド・ジョンソン、コカ・コーラなど、良く聞いたことのある企業が並んでいますがなんと50年以上も連続増配しているそうです。

配当額の成長も日本の比でなく10%近くも成長している企業もあるようです。


米国の超優良企業に長期投資しておくのはいい選択だと思いました。

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# by papio1017 | 2015-07-20 00:26 | 投資

ラットレースとは

ロバートキヨサキの金持ち父さんシリーズの一連の著作には「ラットレース」という言葉が良く出てきます。
要約すると

  1. 仕事で働いた結果、給料を得る
  2. 生活や嗜好品などで稼いだ給料を使う
  3. 生活や支払いのために、また働く

の繰り返しです。このサイクルから抜け出せず、ハムスターが車を回し続けるような様を指して、ラットレースとたとえたわけです。


ラットレースから抜け出すには、得た収入の一部を投資して、お金がお金を生み出す状態を作っていくことが必要です。そして、徐々に投資金額を増やしていき、資産を形成していきます。いずれ「投資から得るお金 > 仕事から得る収入」となることを目指します。

現在の仕事による収入で生活が成り立っていると仮定すると、その額以上の収入を投資から不労所得として得られるようになればある意味仕事をしなくてもよい状態となります(経済的自由)。

この状態をラットレースから抜け出した状態といいます。

この状態になっても仕事を続ける、続けないは本人の意思によります。もう仕事をしないでのんびりしたいと思えばアーリリタイアするもよし、働き続けたければ続けるもよし。

医師の場合使命感を持ってなった場合が多いと思うので仕事は続ける人が多いとは思いますが、経済的自由を得た後に働くのはそれ以前と精神的にはずっと楽になります。

年齢で仕事がつらくなってきたら診察日を減らすこともできますし、開業医がとりにくい長期の休みも取りやすくなります。診療においても医療機器や医療材料に躊躇なく投資できます。

ここで一番大切なのは今持っているお金の総額を増やすのではなく、お金の流れ(キャッシュフロー)、つまりある一定の金額が定期的に自分のもとに流れ込んでくるような投資を行うことです。


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# by papio1017 | 2015-07-19 20:11 | 基本の考え方
E…従業員(employee)
S…自営業者(self-employed)
B…ビジネスオーナー(businessowner)
I …投資家(investor)
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この図は金持ち父さんシリーズの著者で有名なロバート・キヨサキ氏のキャッシュフロークワドラントという図です。この図には経済的、時間的自由を得るための重大な秘訣が示されています。
人の経済状況、収入を得る方法は、上の4つの部分のいずれか1つまたは複数のクワドラントに属しているという考え方です。

通常の従業員など会社に雇われている人や医師でいえば勤務医などはの部分に属します。この部分に属する人たちはいくら高給を得ても働かないと収入が入ってきません、このためこの部分の属性だと経済的自由を獲得するのが難しくなります。入ってくる収入を使い続けまた生活のために働く、無限の輪の中にいます。

の部分に属する人は自営業者です。開業医や弁護士で開業している人、自分でビジネスをやっている人もここに当てはまります。自営のためある程度自分のがんばりにより高収入を得ることもできますが、ビジネスシステムの中に自分が取り込まれているため時間的自由は作り出すことが困難です。Eに属している人よりもむしろ時間の制約は多いかもしれません。自分が病気などになると収入が途絶えてしまいます。

に属する人はビジネスオーナーです。ある程度事業を立ち上げたら人に任せ次の事業を立ち上げていきます。複数の事業を所有していますが経営は任せているため時間的な自由を持っています。また複数のビジネスより収入があり経済的自由を確立しています。フランチャイズのオーナーなどでしょうか。ビジネスの仕組みを作り上げる能力が必要です。
 
ここに属するのは投資家です。お金を働かせることによってお金を稼ぐという知恵を使います。他の3つのクアドラントのどこに属していても知識によってIに属せるようになります。経済的自由、時間的自由を達成する可能性を高めることのできる属性です。

ロバートキヨサキ氏は左側のEやSクワドラントから右側のBやIのクワドラントに移行することによって経済的自由、時間的自由を達成できるとしています。

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# by papio1017 | 2015-07-19 10:47 | 基本の考え方

自己資本比率

会社の安全性の指標として重要なものに自己資本比率があります。

自己資本比率とは、総資産に占めている「自己資本」の割合を示した財務指標の一つです。自己資本は将来にわたって返却する必要のない会社固有の資産ですので、自己資本の割合が高い会社ほど、より健全な会社とされています。

僕が自分の医院を開業するときも多くの借り入れをしました。自己資金はきわめてわずかでその資本の大部分を銀行の借入(他人資本)に頼ったわけです。自己資本率は極めて低い状態だったわけです。

自己資本比率については高いほど、健全性が高いということになります。一般的に健全と呼ばれるのは自己資本比率が40%以上と言われています。もちろん、高額な設備投資が必要な会社は融資などに頼る必要があるので、低くなりがちです。そのため、自己資本比率は業種等によってずいぶんと差があります。

実際に財務の色々なことがわかるにはバランスシートの知識が必要になります。自分のビジネスにも将来にも絶対役に立つ知識なのでぜひ何冊か本を読んでその概略でよいので学んでいただきたいと思います。

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# by papio1017 | 2015-07-19 00:38 | 投資

適正な株価を計算する

前回書き込みました適正株価について僕の行なっている簡単な方法について書いてみたいと思います。

複雑な計算を要する方法もありますが、現在の僕の投資法では大まかに算出できれば十分だと考えるようになりました。

ただ複雑な計算法はそれを勉強する過程で多くの知識を身につけさせてくれるのも事実なので興味のある方はファイナンスの勉強をされることをお勧めします。

今回僕がお勧めするのはもっとも簡単な方法です。EPSとPERという指標を使います。

EPSは一株あたりの利益のことで 当期利益÷発行済み株式数という式で表せます。
たとえば利益が1000億あり株数が10億株なら、EPSは100円/株となります。

PERは株価÷EPS 株価収益率と訳されますが通常はピー・イー・アールと呼びます。単位は倍。株価がEPSの何倍まで買われているか(値がついているか)を意味します。これが適正と言うようなものはありませんが、アメリカでは長年15~20倍くらいが普通といわれています。日本でもほぼ同様に考えていいのではないでしょうか。

その時の市場の状態にもよりますが予想EPSに15から20倍することによって本当に大まかな予想株価を計算しています。

予想EPSの数値は四季報などで調べることが出来ます。あくまで大まかな見込み価格ですがただ何となく株を買うよりは方向性が出てくるのではないでしょうか。

ただこの方法は利益のみに注目した指標であり、利益は実際のキャッシュではありません。ある意味人為的に操作ができてしまいます。

本来はフリーキャッシュフローを使って適正価格を求めるべきですが僕は現在はそこまでの計算は必要でないためしておりません。これから成長していく企業に投資して大きな株価上昇を狙う場合はDCF法(Discounted Cash Flow )を勉強することをおすすめします。





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# by papio1017 | 2015-07-18 20:26 | 投資

価値と価格

株式投資でも不動産投資でもなにを基準に投資を決めるのでしょうか。

実はこれは誰もが日常行っていることを投資に当てはめればよいのです。

誰もが自分の買い物の際、買おうとするものに対し高い、安いなどの判断をします。

これは何に対し高い、安いのでしょうか?

これはものに対する価値を意識的にであれ無意識であれ計算し、それに対し価格が高い、低いと判断しているのではないのでしょうか、価値と比べ価格が妥当、または安ければ買い、価格のほうが高いようであれば見送るのではないでしょうか。

これは株でも不動産でも他の投資でも同じだと思います。

ただ株の価値や不動産の価値を割り出すのに知識がいるだけだと思います。

株の適正な価値がわかるようになれば株の適正な価格がわかります。

市場の状態によって株価は上下しますので適正価格より下がった時に買えばバーゲンで買ったようなものです。

いずれは適正な価格に戻るでしょう。

僕は株はそのまま持ち続ける方針ですが、時に売る場合もあります。

これは価値以上に株価が異常なほど上がっている時です。やはりこの状態も長く続くことは少なくいずれ適正価格まで落ちることになるからです。




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# by papio1017 | 2015-07-18 10:00 | 基本の考え方

パーシャルオーナーとは

会社はだれのものでしょうか?

「株主」「経営者」「社員」「お客様」「地域社会」など色々な答えがあるように感じられます。

実際には資本主義の考えからすると「会社は株主のもの」です。

東インド会社のところでも書きましたが、株主は、経済的なリスクを冒して会社を設立し、そのお金をもとに会社組織(社長をはじめ従業員など)が作られ利益を出します。出資と引き替えに得た株式の割合に応じて実は会社を部分「所有」しているのです。

会社は決して社長をはじめとする経営陣のものではないのです。(オーナー社長は除きますが)

利益が出れば配当を得ることができますが、経営が悪化すれば価値が0になることもあるのです。

自分が会社の部分的なオーナーであるとわかれば気分的にも違ってきますよね。







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# by papio1017 | 2015-07-17 22:59 | 基本の考え方

株式のはじまり

16世紀中ごろ、ヨーロッパではさかんに船を使った貿易が行われていました。船を作るのには大きな費用がかかります。もし船が沈没したり海賊に襲われたりした場合大きな損害が出てしまいます。貿易事業は大金が必要で、それを全て失ってしまうという危険もある事業でした。


そこで、オランダのある会社(東インド会社)では資金を集めるために世界で初めて 株(株式) を発行しました。株を買った人は、貿易で生まれた利益を お金を出した割合に応じてもらう ことができます。


このように株とは元々は「安く買って高く売って利益を稼ぐ」ものではなく、事業に投資してその利益の配当を受けるために始まったものなのです。

僕は以前は株を安く買って高く売るというキャピタルゲインを目的とした投資法を行っていました。今は株の配当を長期にわたっていただくという株本来の投資法に変化しています。会社のパーシャルオーナーであるという自覚も育ちまた精神的にも安心して持ち続けられるからです。



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# by papio1017 | 2015-07-17 20:39 | 投資

読書は最高の投資

自分の余剰資金を投資することも大切ですが。自分の時間を投資することも大切です。そして時間の投資の中で最も効率が良く、レバレッジ(てこ)が効いているのが本読むことではないでしょうか。

著者は自分の本を書き上げるのにあらゆる経験や知恵を投入します。やはり著者にとっても売れてくれなければ意味がないわけですから必死です。そういう意味で著者にとっての1冊目の著書はかなりのエネルギーがこもっているのではないでしょうか。その素晴らしいノウハウ、経験、知恵をわずか数時間でそれもせいぜい数千円で手に入れることができるのです。購入の見返りは素晴らしいものがあります。

このブログは投資やビジネスについて書いていますので、その分野の本でぜひ読んでおいたほうがいいと思う本を時々お勧めしますが自分の仕事の分野、趣味の分野など、どんなものでもいいのでどんどん読んでいただきたいと思います。

不思議なもので本は読めば読むほど目利きがよくなるようで本屋で表紙や、最初の数ページを見ただけで内容の充実度がわかるようになってきます。むしろ現在の自分のレベルに合っているかいないかがわかるといってもいいでしょう。

読むスピードもどんどん増していきますので効率も良くなっていきます。最近はAmazonのkindleを持ち歩くことによって常に数十冊の本を持ち歩いているのと同じ環境を簡単に作り出せます。学会参加への新幹線の中やホテルのベットの上でも簡単に読みたい本をいくらでも読めるわけです。これはかなり幸せなことではないでしょうか。

本を読むことは最高の投資ですね。


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# by papio1017 | 2015-07-17 00:16 | 基本の考え方

バビロンの大富豪



「バビロンの大富豪:繁栄と富と幸福はいかにして築かれるのか」この本は今まで僕が読んだ投資関係の本でバイブルとしている数冊の中の一つです。そしてこの本は投資を始めるすべての人、成功を手に入れようとしているすべての人に読んでほしいと思う素晴らしい本です。

1926年にバビロンを舞台にした一連の寓話シリーズとしてパンフレットの形で発行されたようですが、企業家たちの間で評判が広まり多くの読者を生むことになったようです。現在まで読まれ続けているのにはそれなりの素晴らしい内容が詰まっているからだと思います。

現在自分がある程度の経済的余裕を持てるようになったのもこの本を初期に読み、そして折に触れて読み返したため自分の中に資産形成に対する基本的な考えが刷り込まれたためだと思っています。

この本には時間とともに色あせていくような投資テクニックではなく、お金や富に対する基本的な考え方や資産形成するための習慣について書かれています。価格の何十倍もの価値がある本だと思います。


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# by papio1017 | 2015-07-16 22:08 | ためになる本

僕の株式投資の基準

会社が利益を出し色々な経費を差し引いた後、最後に税金を差し引いた利益を純利益といいます。

株式会社では純利益を発行済の株数で割ることによって一株あたり利益(EPS)が算出できます。この一株あたり利益は一株を所有している株主の物です。

EPSが1000円の利益の会社の株が10000円と仮定すると利回りは10%となります。ただしこの1000円の内、会社は一定額を貯蓄し次に成長するための資金にします。この資金を差し引いた残りが配当に回ります。会社によってこの配当の割合(配当性向)は違ってきます。

成長期にある会社では配当をせず、すべて内部留保として次の成長に備えます、その結果EPSが右肩上がりに上昇する可能性があります。EPSの上昇は利回りの向上につながりますので結果、株価自体を押し上げます。株価上昇によるキャピタルゲインを狙う人はこのようにEPSが毎年力強く上がっていくような会社の株を買うのが良いと思います。

僕の場合は株価の上昇を狙っているのでなく安定した配当を受け取りたいので配当性向が高く、かつEPSが穏やかに上昇していく会社を選んでいます。

国際的優良株にはこのようにEPSが長期にわたって上昇し配当が年々増えていくような素晴らしい企業がいくつも存在しています。このような素晴らしい企業の株を景気の悪化などで一時的に落ちた時に買い増していくのが僕の好みの投資法です。






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# by papio1017 | 2015-07-16 21:00 | 投資
あらゆる業種において1つの業態からの収入に頼るというのはリスクが高いように思います。

集中することによって収益が上がるのは事実ですがその業種がダメになった時、すべてのダメージを負ってしまいます。

開業医も比較的安定した収入を得られる業種だとは思いますが今後診療報酬の減額は確実であることや競争の激化を考えると複数の収入源を持つことを検討してもよいのではないでしょうか。

開業医にはまったく新しい事業を立ち上げる時間的余裕がある人は少ないと思いますので医業収入で得た利益を投資に回すことによって安定したインカムゲインを得るのはよい選択だと思います。

投資先も株式の配当以外にも債券の利金、不動産の家賃など分散することによって複数の事業を行っているのと同じ効果を生みます。また現在の税制では投資に関する税金は所得税や法人税と比べ優遇されておりかなり有利だと思います。


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# by papio1017 | 2015-07-16 00:00 | 基本の考え方
僕が投資によって収入を得たことによるメリットについて書きたいと思います。

①金銭的な余裕ができる。所得が高いと半分税金に持ってかれてしまいますが投資収入は20%の課税です。これはかなり大きいと思います。

②心の余裕ができる。複数からの収入の流れは心の余裕を生みます。病気などで長期診療を休まなくてはならない事態になってもお落ち着いて対処できるのではないでしょうか。

③時間の余裕ができる。体に無理をして働く必要がなくなるので休みを増やすなど時間に余裕ができました。長期の休みなどもとりやすく、夏休みや正月など旅行にも行きやすくなりました。平日のゴルフなど楽しみも増えました。

④金融、経済、会計の知識が増える。これが最大のメリットかもしれません。実際に投資するとやはり損したくないので勉強します。そしてその勉強が新しい富を生み出してくれます。知識は一番の財産です。





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# by papio1017 | 2015-07-15 23:30 | 基本の考え方

現在の投資方針

今まで僕の過去の投資方法について書いてきましたが

今回は現在どのような方向で投資しているかについて書いてみたいと思います。

まずは値上がり益(キャピタルゲイン)を狙わず配当金や金利収入、家賃収入などのインカムゲインを主体とした投資を心がけています。

現在の時点では投資資金はドル建てを中心に行っています。

医療から得られる収入は当然円になるのでリスクヘッジの意味でもドルを持っていたほうがいいとの判断です。

またこれから米国は政策金利を上げていく方向なのでドル高に流れていくのではないかとの推測も加わっています。

具体的には米国債や米国の社債、米国個別株、米国ETFなどですがオーストラリアドル建ての債券も買っています。

日本株も良さそうなIPOが出た時には証券会社に頼んでとってもらうようにしています。

米国株では配当利回りが高くて安定的な銘柄を好んで持っています。売買はあまりせず長期投資の方針です。

配当を中心に考えているので相場が悪い方向に流れている時に安く仕入れるようにして株数を増やしています。

具体的には米国の電力株や通信株、投資適格社債のETF、J&JやP&Gなどの優良株など40銘柄程度に分散しています。

昨年末までは日本株も40銘柄程度保有していましたがなんとなくあまり長く持っていたい気がしないので売ってしまいました。現在はかなり昔に購入したドル建ての日経平均のファンドのみ保有していますが売り時を探っている状態です。

本年4月より自分なりに年間のインカムゲインが目標に達したことから診療日を減らし、少しゆとりのある生活を送れるようになった気がします。





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# by papio1017 | 2015-07-14 21:00 | 基本の考え方

本日の米国株

ギリシャ問題が解決に向かうのではという思惑と中国株が少し落ち着いたのを背景に米国株大幅に上昇していますね。

ギリシアの問題は世界規模の問題にはならないような気がしていましたが中国株の値崩れはGDP世界第2位の国でもあり、世界経済に大きな影響を与えます。

ドル買いの大チャンスでしたが、もう少し下がるかと思ているうちに時期を逃してしまいあっという間に大幅な円安に動いてしまいました。

中国株については中国政府の力技によるところが大きいと考えていますので近いうちにまたチャンスが来ると思っています。ただ本格的な中国バブル崩壊がおこるとどれくらい影響が出るのか計り知れないですね。

日本株については2万円を超えた水準ではちょっと新しいものを買う気にはならないですね。投機的にやるなら別ですが・・

米国10年債利回りも2.43%と上がってきてます。米国の債券ETFを少しずつ買い増ししていこうと思っています。





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# by papio1017 | 2015-07-14 00:26 | 投資

外国株投資

日本株に慣れてくると外国株の投資も始めるようになりました。

当時はまだ個別株の情報が少なかったためETF(上場投資信託)を中心に取引をしておりました。

投資信託が証券取引所に上場しているので、株の売買と同じように証券会社を通して取引ができます。

米国のダウ平均に連動するETFや高配当の企業を集めたETF、新興国のETFなどを買っていた記憶があります。香港ハンセン指数のETFやインドSENSEX指数のETFなども投資していました。

その後のリーマンショックなどをへて当時の投資法を大きく見直し、現在のインカムゲインを主体とした投資法に自然に変わっていきました。

現在は米国株も特定口座対応の証券会社が増えてきたいため参入しやすいのではないでしょうか。



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# by papio1017 | 2015-07-13 23:41 | 投資

FXについて

FXとは(外国為替証拠金取引)とは、小額の証拠金をかけて大きく外貨を運用する取引です。


売買の際は、証拠金にレバレッジをかけて取引できるため、為替相場が有利に変動すると(ドル安(円高)時にドルを買って、ドル高(円安)時にそれを売ると)、レバレッジ効果により大きく収益をあげることができます。

一方、不利な方向に相場が変動すると大きな損失を被ることがあり、損失が証拠金の額を上回ることもあります

投資をはじめた初期の頃は資金を大きくしたいとの思いから、相当額をFXで取引していました。

当時は円安への流れが明確だったため、ドルを買っておけば誰でも利益を出せるような相場だったように思います。

次第に円高方向へ流れるにつれ、利益を出せなくなり損失が膨らんでいきました。

結果的には損失が大きかったように思います。

現在はほぼやっていませんが方向性が明らかな時は遊びで少額行うこともあります。

ただ為替がいつも気になるので開業医の投資としては向いていないように感じています。

やるのであればレバレッジを抑えスワップ目的に長期投資で行うのが良いと思います。


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# by papio1017 | 2015-07-13 14:03 | 投資

医師と不動産投資

開業医と不動産投資というのは結構相性がいいのではないかと思っています。

本業がうまく順調にいっている場合、銀行は破格の条件で融資してくれます。

開業医は貸し倒れリスクも低く銀行にとっても良いお客様なわけです。

ただし物件を見つける力だけは養わなければならないので、そこが面倒だとは思います。

大家さん業とはいっても、自分でなにか雑務をこなすというのではなく、管理会社に丸投げしてしまうので月単位にお金が入金されるだけで全くストレスがありません。

不動産の勉強に抵抗のない方は始めてみるのもいいかと思います。

ただし日本は人口の減少が確実です。場所選びは大切ですね。

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# by papio1017 | 2015-07-12 00:45 | 基本の考え方

不動産投資

日本株がある程度軌道に乗るようになった頃、不動産投資も始めました。

ロバートキヨサキ氏の「金持ち父さん」シリーズにはかなり影響を受けました。

ここで初めてキャッシュフローの重要性が理解できました。

僕はシリーズ全部読みましたが特に1冊目の「金持ち父さん 貧乏父さん」と2冊目の「金持ち父さんのキャッシュフローク・ワドラント」についてはぜひ読むことをお勧めします。目から鱗が落ちると思います。

僕が初めて購入したのは都内のワンルームマンション2室ですが、新築で購入しました。今なら買いませんが、この当時は知識も十分でなく早く何か欲しいという焦りから購入したような気がします。

場所が良好なため現在まで10数年空室になりませんが、利回りは表面5%とあまりよくはありません。借入をし、半額自己資金としています。

その後、勉強を重ね、中古のアパートを2棟。鉄筋のマンションを1棟と物件を増やしていきました。

特にマンションについては全額借入でまかないましたが、家賃から返済を差し引いても十分な収入があり、不動産投資のレバレッジ(借入金による梃子の力)の優位性を実感しました。

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# by papio1017 | 2015-07-11 00:24 | 投資

日本株投資

投資信託を始めた後、すこしずつ個別の株についても勉強するようになりました。

株の売買法にはたくさんの種類がありますが僕は開業医や事業をやられている方々には長期投資をお勧めします。

仕事が忙しい上、日々の値動きで心が乱されるようでは肝心の本業に乱れが出てしまうと思うからです。

このためチャートを使うテクニカルなトレードは行いませんでした。

まずはPER PBRといった基本的な指標から勉強を始め財務諸表の読み方、企業価値の算定方法の基礎などを学んでいきました。

自分である程度、特定の企業に対する価値を推定できるようになると発行株数で割ることによって一株当たりの価値を推定することができます。これを現在の株価と比較し割安であれば購入し、価値よりもかけ離れて高い場合には売るという具合です。

特に財務諸表については自分のビジネスの評価にも使えるため、ぜひ身に着けておくことをお勧めします。

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# by papio1017 | 2015-07-10 00:07 | 投資

初めての投資

僕の初めての投資はさわかみファンドという投資信託です。

現在は売却してしまい持っていませんが、このファンドの月1回のレポートがなかなかためになり個別の株を購入すら際にも参考にしたのを覚えています。

またファンドマネージャーの澤上氏の投資に対する考え方にも影響をうけました。

投資信託については手数料の割高さを感じるようになったため現在は購入しておりませんが、初めて投資をするという方々にとっては取り掛かり易いと思います。

どんなものでもいいのでまずははじめの一歩を踏み出すのが大切ですね。


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# by papio1017 | 2015-07-09 23:40 | 投資

なぜ開業医の投資なのか


開業医というのは一見収入が多いようですが、借入返済や、税金、医療機器の購入費など出ていくお金も大きく、それほど自分に残るわけではありません。

開業しての5年間かなりハードに働いたため借金の返済は終わりましたが、ゆとりのある生活とは感じられませんでした。

今後このまま数十年も働き続けるのは困難だと判断し何かを変えていかなければならないと思いました。実際個人事業主である開業医は病気などで休むとなると全く収入が途絶えてしまいます。その間も給与の支払いなど出ていくものは出ていくので不安な要素も多いのです。

僕は「将来まったく仕事をしないでも、ある程度余裕のある生活が可能な収入を投資から得ること」を目標とすることにしました。

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# by papio1017 | 2015-07-08 23:12 | 基本の考え方

はじめまして

はじめまして。

僕は自分の医院を開業して20年になります。

開業して5年程たった頃、投資を始めました。

その後15年間あらゆる投資を行いました。

投資信託、不動産、日本株、米国株、中国株、FX,先物取引、CFD、商品(金、原油など)オプションなど本当にいろいろなものを経験しました。

投資方法もバリュー投資、成長株投資、遊びでデイトレードもやってみたことがあります。

現在は自分なりのインカムゲインを主体とした投資方法に落ち着きゆっくりと投資を楽しんでいます。

H27 4月より投資のインカムゲインが目標に達したためプチセミリタイア生活に入りました。

休診日を増やしましたが診察は通常通り続けています。ただ気分的にはずっと楽になりました。

自分の投資に対する考えや方法について少しずつ書いてみようと思っています。



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# by papio1017 | 2015-07-07 22:15 | 基本の考え方