上場Jリート/ETF 星野RR/REIT 日本郵政 日本ビルF/REIT JRE/REIT 阪急神RE/REIT NTT KDDI
NTTドコモ Jパワー 他
日本株についてはキャッシュフローを重視しているためリートを中心に保有しています。他も比較的配当が高いものを選んでいます。比率的には米国株の15%程度の規模になっています。あまり日本株については増やす予定はありませんが、大きく下げるところでは個別株の買いはあるかもしれません。日経平均やTOPIXへの投資は考えていません。米国株と違い右肩上がりには行かないと考えているからです。
他に個人向け国債変動にもある程度おいてあります。
そこそこ配当もとれるので長期保有したいと考えています。
米国株に関しては今のところ現状維持で行く方針です。しばらくはじっくりと様子を見て配当を積み上げを楽しみたいと思います。
値上がり益は難しそうですが為替を考えなくていいのは日本株のいい点ですね。
僕もあまり大きな買付はしていませんが、気になっていた新規銘柄や安くなった銘柄を買い付けています。
新規銘柄としてはCNP センターポイント・エナジーとPEG パブリック・サービス・エンタープライズ・グループの2銘柄を追加しました。どちらも配当目的です。
また久しぶりに日本株も買い付けを行いました。日本たばことNTTドコモです。株価の下げに伴いJTは配当利回り5%に近づいています。今のところ業績から減配のリスクは小さいのではないかと考えています。
日本株については長期的に見てこの先も右肩上がりとはいかないような気がするので指数を買い付けるより、個別銘柄で気に入ったものを保有したいと思います。
10物米国債利回りも3%手前で落ち着いてしまったので債券購入もいまは一休み中です。
他にマイクロソフトの社債について購入検討中です。
他にもいくつか指値をしていたのですがiシェアーズ グローバル生活必需品 ETF(KXI)を買い付けることができました。
このETFを利用することによって、世界の生活必需品セクターの銘柄に広く分散投資する事が可能になります。信託報酬は0.48%とやや高いように思います。
保有銘柄は98銘柄となっています。今回このETFを買いたかった理由はスイス企業であるネスレに投資したかったからです。個別株として購入したかったのですがネット証券では取り扱いがなく、大手証券会社では手数料がかなり高いようなのでETFを通しての投資としました。
上位10銘柄の構成です。ネスレ、P&G、コカ・コーラ、フィリップモリス、ペプシ、ウオルマート、ブリティッシュアメリカンタバコ、アルトリアグループ、アンハイザーブッシュアンベブ、ユニリーバとなっています。
分配金利回りは昨日のデーターで2.27%と利回りはあまり大きくはありませんが僕好みの銘柄が多く下げていく局面では買い増していく方向です。

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ロッキード・マーティン、ノースロップ・グラマン、レイセオンの各社です。
株主はパーシャルオーナーであるという観点から見ると、軍事産業への投資は倫理的には問題があるように思えるかもしれませんが、現在の世界の混沌としている状態や、地政学的リスクを考えるとますます需要は高まっていくのではないでしょうか。
人間の本能の中に生き残るために戦うという仕組みが組み込まれているため、世の中から戦いを無くすことはほぼ不可能ではないかと僕は考えています。
ある意味倫理的に投資しにくいというのはチャンスでもあります。たばこ産業などと同様に業績に比べ割安に放置されやすいため株主にとっては大きなリターンが見込めるのではないでしょうか。
連続増配企業も多くこれからも期待できる投資分野だと考えています。

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ともあれ今晩は株価は安定しているので少し安心です。米国債利回りは変化がなかったので本日は米国株のみ指値をして寝ようかと思います。
個別株はマイクロソフト、VISA、ETFはHDVに指値をしました。
マイクロソフトに関しては最近かなり株数を増やしてきています。理由としてはすでに成熟期に入り安定して配当を出してきていること、今後業績から長期に渡る連続増配の期待ができること、クラウドが伸びておりビジネスモデルの転換がうまくいっているように感じられることから増やしています。
VISAに関しては言うまでもなすさまじく稼ぐことのできる手数料ビジネスです。1%にも満たない配当ですが、DPSの伸びはすさまじく、長期に持つだけ初期投資当たりの配当利回りは上がっていくと考えています(Yield On Cost)。
配当性向も低く押さえられており、なるべく早くから長期所有しておくべき株だと考えています。僕は最近になってようやく気付きもっと早く持っておくべきだったと後悔しました。株価が常に右肩上がりでかつPERも40倍を超えているため簡単には買えない株ではあります。
明日の朝にチェックして買えているかどうか、ちょっとした朝の楽しみでもあります。

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このところアメリカ 10年債券利回りを比較的まめにチェックしています。
もう2.9%に届きそうなところまで来ていますね。
そこらへんにくると米国債の買い手が増えるため少し利回りが落ちるようです。でもじりじりと確実に上がっていることは確かです。
このスピードは思った以上に速い気がします。僕の想定では年末ぐらいまでに上下を繰り返しながら3%程度まで上がるのではと考えていましたが、思った以上に利回りが落ちず、高い利回りにとどまっています。アメリカ 10年債券利回りの上昇は市場がインフレを予想しているということです。
3%に達するならば株から債券への逃避がより鮮明になり、株にはかなりの売り圧力が生じると考えています。現実に僕自身も現在は株よりも米国債を多く買っています。ほぼ無リスクで3%の利金が手に入るのならリスク資産に手を出す必然性が落ちてくるからです。
もちろん米国株には有利な点もあります。歴史は米国株がいつの時代にも実質約7%のリターンをたたき出しことを証明しています。タイムラグはありますがいずれは株価もインフレに合わせ上昇するものと思います。株がインフレヘッジになることは証明されています。僕が気にしているのはそれまでのタイムラグの間、かなりの精神的な強さが求められるということです。
たぶん株価が低迷している間、辛抱強く米国株を買い続けることによって将来的にそれが報われるのだとは思います。その間の精神的なヘッジとして米国債やBND、AGGなどの比較的安全な債券ETFも合わせて仕込んでいます。

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このところ方針通り、米国債とHDVを買い増しております。個別株としてはVISAとマイクロソフトを買い増ししております。
10年物米国債利回りは2.8%を超える水準に達しています。これが重しとなり、今年の米国株は昨年のようにどんどん上がっていくような感じはなくなり、上下を繰り返す展開になるものと考えています。
年内に10年物米国債利回りは3%に達する可能性も十分あると考えています。その時は株も大きく下げる可能性もあり、バーゲンに備えキャッシュポジションを高めておきたいと考えています。同時に米国債も買い進めていきます。
上げ下げの目立つ相場になりそうなことから投資信託の積み立てが有効になると考えています。現在、月に5回ifreeS&P500を自動買付していますが、一回の積立額を大幅に増やしました。これは何も考えずに買い付けられるので便利ですね。

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昨日は寝る前に少し下げていたのでHDVとVISAを買い付けて眠りに落ちたのですが、朝起きてみると予想外の大暴落でした。
連日でここまで下げるとは思っていなかったので少し予想外ですね。幸い年末から年明けにかけて大きく利が出ているものは利益確定し、米国債やBND、TLTなどの格付けの高い債券ETFに移行していたため資産総額的には大きなダメージはなさそうです。
現在、年末からの利益確定によるキャッシュポジションが大きいのでさらにこのチャンスに買い付けを進めたいと思います。
引き続き利回りの上がってきている米国債を中心に、米国株ETFはHDVを買い増します。もう少し下がるようであれば分配金利回りも上がると思うのでIVV(S&P500)もいい選択かもしれません。
個別株は割高でなかなか増やせなかったVISAを増やしたいと考えています。amazonも下げているようなので無配銘柄ではありますがあと少し増やしてみたいですね。
日本株についても2万円を大きく割ってくるようであれば少しずつ買い始めてもいいかなと考えています。

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そこで思い切ってメインの買い付けはHDVに集中しています。HDVは配当水準の高い米国株で構成されており、ベンチマークはモーニングスター配当フォーカス指数となっています。
信託報酬も0.08%とかなり低い水準に抑えられています。現状での利回りは3.2%前後となっていてなかなか高利回りだと思います。セクター上位は生活必需品、エネルギー、電気通信、情報技術になります。
現在定期購入中の楽天バンガードの高配当の投信はVYMを基にしており、そちらの組み入れセクター上位は消費、金融、テクノロジーと構成もHDVとは異なっているので、これもいい点です。
構成銘柄を見てみると、上位からエクソンモービル、AT&T、ベライゾン、シェブロン、ファイザー、ウエルズファーゴ、P&G、シスコシステム、フィリップモリス、コカ・コーラなど74銘柄で構成されています。
他の高配当ETFであるVYM、VIGより現状では利回りも良く、配当を重視する投資家にとっては組み入れても良い銘柄と感じています。機械的に買い進められる点がいいですね。

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米国債投資については別の著者による証券会社が売りたがらない米国債を買え!
今回読んだ証券会社がひた隠す米国債投資法
内容は米国ゼロクーポン債についての本です。ゼロクーポン債とは利付債とは違い利金を受け取れませんが、その分、満期までの利子に相当する金額が投資元本から差し引かれた金額で発行され、満期時においては額面金額で償還されるものです。
僕自身はキャッシュフローを重視するためゼロクーポンに投資することは考えたことはありませんでしたが、著者の提唱する年1回だけ決まった日にまとまった金額をゼロークーポン債に投資する方法はなかなか理にかなってるように感じました。ある年齢から毎年1回、一定額を投資することによってその満期の年(例えば30年後)から毎年年金のように金額を受け取れるようになります。
ある程度の資産をすでに築き上げた人や、一定の年齢に達している人が行う投資としてはキャッシュフローを生む利付債のほうが良いかと思いますが、これから資産を形成していく過程の人が使わないお金を置いておく先としては優れていると感じました。
著者の提案している方法は、これから65歳定年が定着してくることを踏まえ逆算し30年物のゼロクーポン債を35歳ごろから年1回購入することを提案していました。もちろん利回りはその時の金利水準によって変わってくるため、いつも条件の良い債券を手に入れることができるわけではありません。この点はあまり利回りにこだわり過ぎないようにすることが大切であるとしています。僕自身もそうですが利回りにこだわりすぎるとなかなか買い付けられません。それよりも年1回きちんと買い付けることを優先した方が良いということでしょう。
この投資法は満期まで利息を生みませんので余計なことにお金を使わないという効果もあるように思います。年金代わりまたは年金にプラスしてある程度の金額がまとまって入ってくるのは生活に余裕が出るのではないでしょうか。米国株だけでなく米国債も取り入れることによって投資の幅が広がるように思います。

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1千万円を10%で回せば年100万円ですが、1億を1%で回しても100万円です。投資元本が大きければ当たり前ですがはるかに低いリスクで同じ成果を得ることができます。
年10%の利回りを得るのは現在かなり難しいと思いますが、年1%は誰にでもできると思います。そう考えると投資を始める時、当たり前ですがなるべく多くの資金を投入できる方が有利なわけです。
良く語られる話に若いころから少額でも投資を始めるのが良いという話を聞きますが、僕はある程度の金額を確保できるまでは仕事に集中した方がいいのではないかと考えています。もし給料が十分でない場合は副業をしてでもとにかく投資資金を作るのを最優先する方が効率的だと思います。また現時点での仕事から、何でも構わないのでスキルを身に付けることが大事だと思います。
限られた給与を頑張って増やそうとしても限界があります。とにかく初めは投資の勉強をする時間よりも仕事をして投資資金を作ること、仕事を通して何らかの稼ぐ力を身に付けることを最優先すべきだと思います。投資はある程度まとまったお金を作った後から始めても決して遅くはなく、その後の資産の伸びはずっと早いような気がします。
お金を稼ぐ力は一度身に付けてしまえばそう簡単には失われないでしょう、もちろんこれは投資の力も同じです。ただ投資は100%安全とは限りません。現在考えられる中で僕自身は米国株と米国債が最も安全かつ効率的だと考えていますが、なにが起こるのかはわからないのが世の中です、自分で稼ぐ力を身に付けておけば投資において不測の事態が起こったとしても収入を確保することができます。その意味でも仕事のスキルをある一定以上にまで高め、失われないレベルまで作っておいた方が安心して投資を始められると思います。
仕事をとにかくやめたくて生活費ギリギリのインカムゲインを達成した途端すぐに早期リタイアしてしまうというのは非常にリスキーだと思います。いざとなったら自分で稼げるノウハウを身に付けてから行動を開始するのが得策でしょう。もちろん投資の天才のような人たちには当てはまりませんが、そのような天才はごくわずかだと思います。
常に最悪の場合どうなるかを想定したうえで保険をかけておき、行動するのが良いのではないでしょうか。

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雇用統計も良好な結果でこれが逆にFBBの利上げを早める憶測を呼び、米国株価には逆風になったようです。
この流れは実際には予測されていたことなので過剰反応のような気がしますが、米国経済はそれだけ好調だということでしょう。
予定通り株価の下げに合わせ高配当ETFのHDVを買い増しました。これだけ金利が上がってくると高配当株については不利な条件が整ってくるので下げる方向に流れると考えています。同じ金利なら米国債を買った方がリスクが低いからです。この下げに合わせて買い増しを行っていきます。
また長期金利上昇に合わせ米国債も買い増しを行っています。3%を超えてくるようであればより大きく買い増す予定です。
これからの株価については1方向に上がっていくというよりは上下に振れることが多くなってくるのではないでしょうか。金利の上昇にあわせドル円も円安方向へ動いているようです。
665ドルの下げというのはリーマンショック以来とのことですが、今回の爆下げがリーマンショック時のような長期の下げにはつながらないと思います。当時とは違い米国経済はかなり強い状態だからです。ただ下げたからと言って、一気に買うのは危険が大きそうなので、下げに合わせて買い増ししていくのが良さそうな気がします。
むしろバブルの形成をFRBがうまくコントロールし、今まで過剰だった上昇ペースをうまくコントロールしてくれるものと期待しています。

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そもそも買うきっかけになったのはAmazon echoを購入してそのあまりの素晴らしい出来に感動したからでした。人工知能についてはあまり期待していなかったからかもしれませんが、使ってみて大きく良い方に期待を裏切られました。
特に音楽を気軽に聞きたい人にとっては購入して損がないと思います。僕はもともとプライム会員でしたが早速amazon music unlimitedに加入しました。4000万曲以上が効き放題というのはかなりお得なサービスだと感じています。スマホでも使えるのでbluetoothを使い車内でも聞けるため便利です。
こんなサービースをやっているならますます人気が出そうだなと思い単純に株を10株だけ買ってみたところ、現在のようなすごい状況だとは全く知りませんでした。ヘルスケア部門にも進出予定があるようでまだまだ楽しみな企業ですね。今のところ無配当ですが将来の連続増配企業への期待を込めてチャンスがあれば買い増ししたいと思っています。
さて最近始めた楽天の投資信託ですが前回自分で文章を書いていて大事なことに気が付きました。それは分配金を自動的に再投資できる、いわゆる累投ができるのはすごく大きなメリットなのではないかということです。投資信託をされている方々には当たり前のことですが、今さらながらに気付きました。
通常個別米国株やETFを買うとその配当や分配金は税金を国内外合わせて約30%とられて入金されます。そこから再投資するわけで税金がかなりひかれた状態で再投資することになります。投資信託の場合はこれがなく自動再投資されるため、経費率が少し高くても結果、複利が効くので、ETFで再投資するより資産評価額の伸びは大きい可能性があります。もちろん換金時には税金がかかりますが、再投資の時、税金がかからないのはかなり大きなメリットです。
ただ気になる点もあります。円で資産が積み重なっていくことです。ドル資産を積み重ねるという僕の本来の目的からは外れますね。ドル建ての米国株インデックスファンドというのは国内の証券会社では扱ってなさそうです。海外証券会社に口座を持つのも確定申告時など税金上の面倒を考えると、そこまでエネルギーをかけたくありません。投資信託は進化中なので新しいものがでてくるのに期待したいと思います。

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米国株にも下げの圧力が加わっています。どの程度の調整があるかわわかりませんが買いのチャンスが訪れそうです。
金利が上昇してくると同じ利回りが得られるならリスクの高い株より債券を買うという流れから株の上昇に圧力がかかってくるものと思われます。僕自身も金利上昇に合わせて米国債を買い増しています。
ただ米国株には連続増配という大きなメリットがあります。債券のように利金が固定されているのではなくそれ自身が増えていくという自己増殖システムを備えています。この利点を考えれば調整局面で株数を増やせるのは大きなチャンかと思います。
配当と言えば、1週間ほど前、保有銘柄のPG&Eという電力会社銘柄を久しぶりにチェックしていたら配当が0ドルとなっているではありませんか。証券会社のミスかなと思ってしばらく放置して忘れていたのですが、昨日見ても0ドルです。調べたところ昨年10月半ばにおきたカリフォルニア州の山火事の原因に関係している可能性があり、巨額の和解費用発生の可能性のため配当を停止しているようです。
株価も爆下げしており、無残な状態でした。今まで気づかなかったとは困ったものです。保有銘柄が多くなってくると一つ一つの銘柄についてはほとんど見ないのでこんなことになってしまいました。1000株保有していますが、今さら売るのも面倒なので再び配当を開始してくれることを願ってこのまま保有しておこうと思っています。いい勉強になりました。

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