配当重視の投資方法や日々の事柄など


by papio

レバレッジ

レバレッジとは梃子の力です。

この力は投資だけでなくあらゆる事柄に使えます。

医院を始めるときの借り入れも、投資不動産を買うときの借り入れも、株の信用取引も同じです。自己資金が少なくても大きな資金を動かせるわけです。他人のお金を利用するわけです。これをOPM(other person's money)と呼びます。この時大切なことは借入の返済よりも常に収入が上回ることが必要だということです。つまりキャッシュフローは常に黒字でなければならないということです。

逆にキャッシュフローが黒字であれば全額借入でも良いことになります。例えば1億円の投資不動産を全額借入で購入したとします。この時年間の家賃収入が1000万円、年間返済額が800万と仮定すると年間200万円のキャッシュフローが生まれます。この時自己資金を使っていないので無から年間200万円の収入を得ることになるわけです。

これとは別にレバレッジにはOPT(ohter person's time)という概念もあります。これは他人の時間を使うという考え方です。人を雇うことがこれに当たります。自分一人では小さな事しかできません。開業医でも医師一人だけでは患者を診ることはできません。事務がいて、看護師がいて検査員がいてはじめて動きます。

さらに医師を増やすことによって診る患者数を増やすことも可能です。他の医師に働いてもらうことによって自分は休むこともできるわけです。

個人経営の商店からビジネスと呼べるものに進化させるにはOPTとOPMは不可欠です。これにはマネージメントの知識も必要になってきますが、自分の自由な時間を作り出すには不可欠な能力ではないでしょうか。全部自分でやらないと気が済まない人には難しいかもしれませんが他の人に仕事を任すのも大切なことですね。






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by papio1017 | 2015-08-15 16:36 | 基本の考え方